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» 2004年10月27日 23時52分 公開

Ericsson、北京でHSDPAのデモ

W-CDMAシステムの提供で大きなシェアを持つEricssonが、北京の展示会でHSDPAのデモンストレーションを行う。

[斎藤健二,ITmedia]

 Ericssonは10月27日、北京で開催中のPT-EXPO COMM CHINAにて、HSDPAのデモを行っている。ビデオストリーミングや大容量ダウンロードなどが、最大4.9Mbpsの速度で実演されるという。

 HSDPAは、現行の3GシステムW-CDMAの進化型であり、下り通信速度は最大で14.4Mbps。Ericssonは、2005年の後半に商用HSDPAをリリースする予定だ。「W-CDMA製品はHSDPAに簡単にアップグレードできる」とEricssonはしており、世界のW-CDMA採用事業者は、次のステップアップにHSDPAを導入しやすくなっている。

 ドコモは、2005年度前半にHSDPAサービスを開始予定。まずは、下り3.6Mbpsから開始する予定だ。3G Americasの会長、クリス・ピアソン氏は、「HSDPAの商用サービスはNTTドコモが第1号で、第2号はCingularになると予想している」と話している(10月25日の記事参照)

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