速報
» 2004年12月09日 15時53分 公開

関西では携帯電話サービスに満足してない人が多い?

三菱総合研究所の「関西の生活を支えるインフラサービス満足度調査」によれば、携帯電話への総合満足度は調査対象業界の中でもっとも低い水準を示した。一方、もっとも満足度の高い業界は電力だった。

[ITmedia]

 三菱総合研究所は12月8日、「関西の生活を支えるインフラサービス満足度調査」の結果を発表した。

 同調査は、関西における生活インフラサービスへの顧客満足および顧客ロイヤルティ(継続利用意向、他社への推奨意向)の実態を探るために実施されたもの。取り上げたサービスは、電力、ガス、携帯電話、インターネット、鉄道の5業界。調査対象は、京都、大阪、兵庫の2府1県に居住している「gooリサーチ」登録モニター1118人。

 総合的な結果では、昨年に引き続き、満足度が最も高い業界は「電力」で、59.9%が「満足」または「やや満足」と回答した。一方、昨年、満足度が最も低い業界は、「鉄道」だったが、今年は「携帯電話」が最も低く、昨年から7.6%下げて52.3%となった。

 同社の分析によれば、携帯電話における顧客満足度とロイヤルティを支えるのは、料金面が当面の焦点となるが、中長期的には電波の強さ、エリアの広さに加え、ブランドイメージの維持と形成が重要になるだろうとしている。

 また、インターネットに関しては、「回線の安定性と速度」が総合満足度へ大きな影響を与えているが、一方で、ロイヤルティへもっとも大きな影響を与えるのは、「企業に対する信頼・安心感」であることがわかった。

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