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» 2005年03月16日 15時08分 公開

使用感は良いが画質がいま一歩〜「802N」(2/3 ページ)

[荻窪圭,ITmedia]

屋外編

 最初は黄色い象のすべり台をカシオの「EXILIM S20」で撮ったものと一緒にどうぞ。

802N EXILIM S20

 やや赤みが強い柔らかな絵。全体にちょっと暗く感じるのは、中間調から暗部がすごく沈んでいるから。すべり台の背景を見ると、手前の木が奥の木々に溶け込んでいる感じだ。そのへんがCMOSセンサー搭載機らしいのだが、ちょっと残念。

 次はあずま屋。

802N EXILIM S20

 こちらも802Nは、ディテールがかなりぼやけていて溶けかけているといった印象。色もちょっと赤が強くて青が弱め。もう少し緑がきれいに出てほしいところだ。

 でも実はほんのちょっと構図を変える(カメラを下に向けた)とこうなる。

 こちらは葉っぱの緑がそこそこ出てて色は悪くない。しかし、屋外でのオートホワイトバランスくらいはもうちょっと安定していてほしいと思ったりする。

 青空の写真ではこんな感じ。

802N EXILIM S20

 802Nのほうは全体にくすんでいて、青があまりきれいに出ておらず、空を見るとざらつきが多く感じられる。青空を綺麗に撮るのは難しいのだが、もうちょっとがんばってほしい。

 最後にマクロ。

 ちょっとぼけてます。すみません。もうちょっと近寄って撮るべきでした。

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