各キャリアの新機種が、続々とJATE(電気通信端末機器審査協会)を通過している。5月16日には、新たに5機種の認定が発表された。
ドコモ端末と見られるのは、三菱電機製「D901iS」。4月28日付けで通過している。ドコモの“901iS”の名を冠した端末としては、既に「N901iS」「P901iS」「F901iS」「SH901iS」の4機種が認定を受けている(5月2日の記事参照)。
au端末と見られるのは、「W32SA」と「A5512CA」の2機種。“W”のついている前者は1X WIN対応端末、後者は非対応端末と見られる。なお、auは既に「W32K」という名称の端末もJATEを通過している(4月15日の記事参照)。
ボーダフォン製と見られるのは、「903SH」と「V501SH」。いずれもシャープ製端末だ。前者は903SHという名称から、ハイエンド3G端末ではないかと見られる。後者は頭に“V”が付いていることからPDC端末と推測できる。
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