NTTドコモは各社のWebページ上で、「FOMAプラスエリア」のサービスマップを公開している。プラスエリアは800MHz帯を使ったFOMAのサービスエリア。「901iS」シリーズから対応が始まっている。
地区 | サービスマップ |
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関東・甲信越 | http://www.nttdocomo.co.jp/p_s/area/search/foma/home.html |
東海 | http://www.docomo-tokai.co.jp/pc/services/foma/area_frame.html |
北陸 | http://www.docomo-hokuriku.co.jp/service/s_foma/areaf/areaf.html |
関西 | http://area.docomo-kansai.co.jp/select.asp?area=1 |
中国 | http://www.docomo-chugoku.co.jp/v/p_s/area/foma/body.html |
四国 | http://www.docomo-shikoku.co.jp/ja/support/area_map/foma.html |
九州 | http://www.docomokyusyu.co.jp/guide/areamap/foma_plan.html |
東北 | http://www.docomo-tohoku.co.jp/main/foma/area/index.html |
北海道 | http://www2.nttdocomo-h.co.jp/areamap/foma/index.html |
従来のFOMAが2GHz帯のみを使っていたのに対し、ドコモは800MHz帯もFOMAサービスで利用を始めている。901iSシリーズからは、2GHz帯と800MHz帯の両方が利用できるデュアルバンド端末となっている。
プラスエリアは「山間部のエリア拡大が中心」とされており(5月17日の記事参照)、例えば関東では奥多摩や秩父の奥、富士山近辺などがエリアとなっている。都市部では既に2GHz帯によるカバーが進んでおり、プラスエリアによる拡大の恩恵を受けるのは地方が中心となる。
なお、2GHz帯によるエリアも、800MHz帯を使ったプラスエリアも「サービス内容に差はない」とされている。
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