フルブラウザってオマケなのか長期ロードテスト「N901iS」 No.6

» 2005年07月01日 23時20分 公開
[杉浦正武,ITmedia]

 先日、例によってドラクエのことを書いたら読者の方から「ドラクエばかりしていたらレビューが進まないのじゃないか」という趣旨のお言葉をいただきました。まことにそのとおりで、すいません。

 しかし、もうドラクエで時間をとられることはありません。なぜなら、昨日クリアしたから! いやぁ、ラスボスは強かった。攻略情報などは追ってお知らせしていきますので、よろしくお願いします。

 今日から数回は、N901iSの注目ポイントであるフルブラウザについてチェックしてみます。

メニューの下のほうにあるフルブラウザ

 さて、フルブラウザ。ITmediaはこれまでにも何度かN901iSのフルブラウザ機能について解説していますが(5月26日の記事参照)、あえて基本のところから復習していきます。

 まず、フルブラウザ機能へのアクセスは「iモード」から行います。iモードメニューの一番下のほうに、小さく「Internet(フルブラウザ)」と機能が見えます。ウィルコムの「AH-K3001V」などはハードウェア側に“Operaボタン”が配置されていたものですが……案外、扱いが小さいんだなという印象。

iモードメニューの[0]のところにInternet(フルブラウザ)という機能が見えまず。ここからフルブウザ用のブックマークやホームページ設定が行えるわけです

 同じiモードメニューに「Internet」という項目も見えますが、これはiモードブラウザでInternetページを表示させる機能です。ここでURLを叩いても、基本はiモードブラウザでサイトを開きにかかるんですね。

 ただしPC向けサイトは、きちんと表示できない。そこで右ソフトキーを押してフルブラウザに「切り替え」れば、正しく表示できるという流れです(6月22日の記事参照)

Photo (左)iモードブラウザでPCサイトを表示。もちろん画像などが読み込めていません(中央)切り替えを行うと、数秒のタイムラグがあって、フルブラウザに切り替わります(右)これはフルブラウザで全画面表示を行ったところ。フルブラウザのレンダリングモードは、この2種類です

 もちろん、Internet(フルブラウザ)のほうのメニューを開いて、ここのURL入力欄にPCサイトURLを打ち込めばフルブラウザが立ち上がります。しかしこうしたメニュー配置といい、NECはなんとなくフルブラウザは“補助”的使い方を想定しているのかもしれないと思ったのでした。

 ITmedia編集部では、フルブラウザに関する読者からの質問を既に複数いただいています。その中には、目だって多い質問、というか半分「意見」のようなものがあったのですが……(次回につづく)

前 長期ロードテスト「N901iS」 次
長期ロードテストとは

 ITmedia記者が、普段使いの携帯電話の模様をレポートする長期連載記事です。1人のユーザーとして、端末やコンテンツをレポートします。この端末の「○○を調べてほしい」「この点をメーカーに聞いてほしい」といった要望を、ぜひお寄せください。ロードテストの中で、できる限り調査し回答していきます。

読者のニーズが機種を決定

 なお、本ロードテストで使用する携帯機種は、読者の皆様のニーズに基づいて決定します。記事へのアクセス数の増減を目安とし、随時機種を変更していく予定です。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年04月14日 更新
  1. 「Google Pixel 10a」レビュー:aシリーズらしい取捨選択のうまさが光る Pixel 9aとの差分をどう考えるかがカギ (2026年04月13日)
  2. iモードとFOMAが2026年3月31日で終了――iモードの成功はNTTドコモに何を残したのか (2026年04月12日)
  3. もうiPhoneユーザーの「エアドロで送るね」に苦しまない? Google Japanが「共有の扉を開くことが叶わず」などと“おわび”したワケ (2026年04月11日)
  4. 紛失した「AirPods Pro 3」片耳をAppleで購入したハナシ そしてまさかの結末に (2026年04月11日)
  5. 廉価モデル「Pixel 10a」「iPhone 17e」を比較 価格とスペックに“決定的な差”あり (2026年04月10日)
  6. 廉価な新作「iPhone 17e」が春商戦に与えた影響は? 携帯電話ショップ店員に聞く (2026年04月13日)
  7. ソフトバンク値上げの背景に「通信品質維持の限界点」 Y!mobileは収益重視で改定、LINEMOは据え置き (2026年04月10日)
  8. Y!mobileのeSIM再発行で困ったハナシ iPhoneとAndroidの機種変更でいまだ「手数料4950円」が発生? (2026年04月13日)
  9. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  10. 1000円台のソニー製有線イヤフォン「MDR-EX155」、9mmドライバーユニットや絡みにくいケーブルを採用 (2026年04月13日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年