新日本プロレスが携帯サイト、試合の動画も配信

» 2005年07月27日 19時00分 公開
[新崎幸夫,ITmedia]

 新日本プロレスリングは、デジタルコンテンツ分野への取り組みを発表した。ハイビジョンカメラで撮影した興行試合の映像や、音声、選手の入場曲などの資産を活用して、デジタル放送やインターネットへの進出を図る。第1弾として7月28日から、EZweb向けに携帯の公式サイトをオープンする。

 試合のハイライトや記者会見の様子を動画、静止画で配信するほか、選手の着信ムービー、着メロ、待受画像を提供する。プロレス関連のコラムや、選手プロフィールといった情報も提供される予定。会員限定のプレゼント企画や限定イベントを実施して、ユーザー密着型のサイト運営を行うという。

Photo 往年の名レスラー、藤波辰爾氏と坂口征二氏。ちなみに坂口氏の実子、坂口憲二さんはドコモのCMキャラクターを務める
Photo 新日本プロレス期待の選手、棚橋弘至氏と中邑真輔氏。それぞれ「選手入場時の着メロ」「プライベート日記」がオススメとのこと

 今後は10月から、EZチャンネルの番組を開始予定。Eコマースや着うたフル、会場までのEZナビウォークといったサービスに加え、FeliCa端末で「携帯をチケット代わり」にするサービスも提供される見込みだ。

 KDDIのコンテンツ・メディア事業本部、コンテンツ推進部長 竹之内剛氏は、サイトではau端末の最新機能をフル活用すると話す。新日本プロレスのファン重視の姿勢と、KDDIの“感動ケータイ”を目指す姿勢とで「ベクトルがぴったり合った」とした。

Photo KDDIのコンテンツ推進部長、竹之内氏
Photo アントニオ猪木氏からのビデオレターも寄せられた。「元気ですかァーッ!元気があれば携帯も見れる、ということで……」

 携帯サイトのアクセスは、「トップメニュー」―「ホビー&カルチャー」―「スポーツ」―「格闘技」。料金は月額315円で、各コンテンツごとに対応機種があるが、推奨機種は「PENCK」およびW31/22/21シリーズ(W21Hをのぞく)。

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