KDDI、3G最小最軽量の「A1405PT」発売。9日から

» 2005年12月08日 14時52分 公開
[ITmedia]

 KDDIは12月8日、3G携帯電話として最小・最軽量となるCDMA 1X端末「A1405PT」を12月9日以降発売すると発表した。北海道・北陸・中国・九州エリアで12月9日から。関東・中部・関西・四国・沖縄エリアで12月10日から。東北エリア12月16日から販売する。

 A1405PTは、韓国Pantech&Curitel Communicationsが製造する端末。KDDIとしては初の韓国メーカー製端末となる。突起部をすべて排除したフラットなデザインを持ち、700カンデラの高輝度有機ELディスプレイを背面に備えた。ユーザーインタフェースなどの使い勝手は、au端末に準じている。日本語変換には「ATOK for au+APOT」を採用した。1X端末であり、GPS機能や「着うたフル」には対応していない。

機種名 A1405PT
サイズ(幅×高さ×厚み) 約47×93×20ミリ
重さ 約98グラム
連続通話時間 約150分
連続待受時間 約240時間
メインディスプレイ 約2.0インチ6万5000色のTFT液晶(QVGA)
サブディスプレイ 約1.5インチ180×18ピクセル有機EL
カメラ 有効画素数33万画素CMOSカメラ(マクロモードなし、QRコード読み取り非対応)
データフォルダ容量 約20Mバイト
文字入力 ATOK for au+AI推測変換APOT
カラー スカイグレー/シルキーピンク/ロイヤルブルー
EZ「着うた」
EZムービー(L)
ムービーメール(L)
ペア機能
でか文字

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