2005年で一番売れた携帯はどれ?:携帯販売ランキング(特別編)(2/2 ページ)

» 2005年12月20日 15時28分 公開
[杉浦正武,ITmedia]
前のページへ 1|2       
順位 機種名 メーカー 発売年月日
1 ツーカーS 京セラ 2004/11/19
2 TT32 東芝 2003/11/1
3 TT31 東芝 2003/6/28
4 TS41 三洋電機 2003/12/1
5 TT51 東芝 2005/3/4
6 TK41 京セラ 2004/3/12
7 TK40 京セラ 2003/12/1
8 TK40(*) 京セラ 2004/2/2
9 TT41(*) 東芝 2004/6/30
10 TK31 京セラ 2003/4/1
注:(*)表記は「プリケーセット」対応端末

 ツーカーのランキングは、「ツーカーS」が文句なしの1位。携帯販売ランキングでも、年間通して1位をキープし続けるなど、圧倒的な強さだった(12月2日の記事参照)。逆にいえば、そのほかの端末がやや迫力に欠けた、話題に乏しい1年だったともいえる。KDDIとの吸収合併で、新たな展開を期待したい。

 メーカー別に見ると、京セラと東芝がトップ10を独占している。それ以外では、4位にかろうじて三洋電機製端末が入っている。

順位 機種名 メーカー 発売年月日
1 V603SH シャープ 2005/2/18
2 V603T 東芝 2005/2/19
3 802SH シャープ 2005/1/14
4 902SH シャープ 2004/12/29
5 V602SH シャープ 2004/7/2
6 V402SH シャープ 2004/7/24
7 903SH シャープ 2005/8/12
8 802N NEC 2005/2/4
9 V601T 東芝 2004/7/1
10 703SH シャープ 2005/8/5

 ボーダフォンは、「V603SH」が1位だった。光学2倍ズーム付きの202万画素カメラを搭載し、アナログテレビチューナーも内蔵するなど、その時点のハイエンド機能をフルに盛り込んだ端末。振って操作できる「モーションコントロールセンサー」を搭載した点も目新しく、ユーザーの評価につながった。

 2位は、同じくV603SHと同時期に発売されたPDC端末「V603T」。端末を180度開いた状態から、さらに180度反り返らせることができるというギミックが注目を集めた(1月31日の記事参照)。3G端末では、昨年末から年始にかけて発売された「802SH」「902SH」といったところが上位に食い込んでいる。

 メーカー別に見ると、シャープの独壇場となっている。トップ10中、7機種がシャープ端末で、いずれも上位にランクしている状況だ。それ以外では、東芝が2機種をランクインさせているのが目に付く。

順位 機種名 キャリア 発売年月日
1 P901i ドコモ 2005/2/4
2 N901iC ドコモ 2005/1/28
3 F672i ドコモ 2003/9/5
4 P700i ドコモ 2005/3/11
5 P506iC ドコモ 2004/7/10
6 N900iS ドコモ 2004/6/25
7 V603SH ボーダフォン 2005/2/18
8 N506i ドコモ 2004/6/26
9 A5509T au 2005/2/10
10 N700i ドコモ 2005/3/11

 キャリア間を横断してのランキングは、やはりドコモが強い。1位から6位までを独占しており、さすがは累計シェアで50%を超える巨大企業と思わせる。

 面白いのは、ランキング7位に割り込んだのがauの1位端末ではなく、ボーダフォンの1位端末であること。累計シェア2位のau端末でないのが不思議だが、auは特定の端末に人気が集中することなく、まんべんなく売れた結果と見ることもできるだろう。

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月28日 更新
  1. 「SuicaでJR東海エリアをまたげない」問題、ついに解消か JR東海社長「勉強している」【訂正】 (2026年09月27日)
  2. 20万円超のXperiaを「買い」に変えた3週間 ソニーが「モニタープログラム」を実施した理由 (2026年09月26日)
  3. ドコモ値上げの背景は? 副社長が語るahamoの競争力と、「楽天モバイル意識」の本音 (2026年09月25日)
  4. なぜドコモはahamoの大幅値上げを避けたのか? 段階制で安くなるケースと「アップセル戦略」の狙い (2026年09月26日)
  5. ドコモが低容量プラン「ドコモ mini2」発表 6GB/12GBの2段階で月額3278円/4598円 (2026年09月25日)
  6. 高額な「iPhone Duo」を横目にどう選ぶ? Androidフォルダブルスマホをお得に買う方法【2026年9月版】 (2026年09月27日)
  7. “iPhone 18難民”の買い替え先は? 最新「iPhone 18 Pro」と型落ち「17/17e/16」から最適解を考える (2026年09月25日)
  8. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  9. ソフトバンクとLINEヤフーが「Yahoo!スマホ買取」を始めた理由 スマホ高騰時代に目指す「中古の循環」 (2026年09月28日)
  10. iPhone Duoではなぜか「指紋認証」が復活――カメラのアンダーディスプレイ化でダイナミックアイランドはどうなる? (2026年09月27日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー