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» 2006年01月20日 20時33分 公開

YOZAN「ライブドアとの無線LAN事業は続ける」

YOZANは、ライブドアと契約を結んだ無線LAN事業を今後も履行するよう努めると発表した。同社が「ライブドアグループの一員でない」ことも強調した。

[杉浦正武,ITmedia]

 YOZANは1月20日、ライブドアとの今後の関係について発表した。無線LAN事業は「既に締結された基本契約に基づき、誠意をもって履行するよう努める」という。

 同社は2005年9月、ライブドアと無線LANサービス「livedoor Wireless」で基本契約を締結した(2005年9月12日の記事参照)。YOZANが構築する無線ネットワークインフラを、ライブドアの公衆無線LANサービスのアクセスポイントの一部として利用するという内容。同事業は「ライブドアの状況を注意深く見守りつつ、個別実施契約の締結はリスクのないよう慎重に進める」という。

 YOZANはまた、一部報道で同社がライブドアグループの一員であるかのように報じられているが、これは事実と異なると強調。ライブドアファイナンスが60億円の転換社債型新株予約権付社債を保有しているが、「金融証券業務の一環として行われたもので、これをもってライブドアがYOZANに資本参加していることにはならない」としている。

 YOZANはこの新株予約権付社債を、第3者に譲渡するようライブドアと交渉中だという。

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