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» 2006年02月13日 22時10分 公開

仏Varioptic、カメラ付きケータイ向け液体レンズの一般販売を開始

水と油の境界面を変化させてAFを合わせる液体レンズ「Arctic 320」の販売が始まった。携帯カメラでの用途を想定しており、3GSM Congressで公開されている。

[ITmedia]

 仏Variopticは2月13日、カメラ付き携帯電話用の液体レンズ「Arctic 320」の一般販売を開始した。

 Arctic 320は、機械的な動作なしで自動的に形状を変える液体レンズで、電気を用いて2種類の液体間の境界面を変化させ、レンズの焦点を合わせる(2005年4月19日の記事参照)。保存温度範囲が−40度から+85度に、動作温度範囲は−20度から+60度に拡大されており、耐久性の強化、低消費電力化、小型化が図られているという。

 Arctic 320は2月13日から16日まで、スペイン・バルセロナで開催中の「3GSM Congress」で公開される。

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