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» 2006年02月14日 17時23分 公開

「URLリンク付きメール受信拒否」で迷惑メールが減少──ボーダフォン調査

ボーダフォンは、迷惑メール対策で導入した「URLリンク付きメール受信拒否機能」について、利用者の多くが効果ありと感じているという調査結果を発表した。

[園部修,ITmedia]

 ボーダフォンは、2005年12月5日から11日までの間に行った、迷惑メール対策に関するアンケート調査の結果を公表した。今回の調査は、ボーダフォン携帯電話のユーザーを対象に、迷惑メール対策に関する情報の入手方法や知っている機能、「URLリンク付きメール受信拒否機能」の利用状況などを調べたもの。

 URLリンク付きメール受信拒否機能は、ボーダフォンライブ!やボーダフォンWebサイトにあるメール設定ページ(https://www.email.vodafone.ne.jp/)から設定できる。「URLを含むメールをすべて受け取らない」「特定URLを含むメールのみ受け取らない」という項目が用意されていて、条件に合致するメールの受信を拒否できる仕組み。URLを含むメールのフィルタリングサービスは、ボーダフォンならではの機能だ。

 9203人の有効回答者のうち、「URLリンク付きメール受信拒否機能」について知っていた人は約43パーセント。初期設定では、URLリンク付きメールはすべて受信するようになっていて、ユーザーが自分で設定を変えないとこの機能は有効にならない。そのため、実際にこの機能を活用しているユーザーは、具体的な数字は明かされなかったものの、43パーセントの中でもまだごく少数だという。

 ただ、調査結果によると、この機能を利用しているユーザーの9割以上は、迷惑メールが減少したことを実感している。そして同機能利用者の8割が、1日に受信する迷惑メールが1件以下になったと報告している。

 ボーダフォンでは、ボーダフォンショップやカタログ、Webサイト、請求書同封物などで、各種迷惑メール対策機能の告知を積極的に行い、より多くのユーザーに使ってもらいたい考えだ。

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