アジアの携帯キャリア7社が提携──HSDPA国際ローミングも

» 2006年04月24日 17時16分 公開
[ITmedia]

 NTTドコモと韓KT Freetel、台湾のFar EasTone Telecommunications、インドのHutchison Essar、香港のHutchison Telecommunications、インドネシアのPT IndosatおよびシンガポールのStarHubの7社がアジア地域でのアライアンスを結成する。

 アライアンスの名は「アジア・パシフィック・モバイル・アライアンス」(仮称)という。アライアンスにはすでに国際ローミングを提供している地域が含まれているが、さらなる利便性の向上やサービスの充実を図ることで、アジア地域での競争力を強化する。

 今年下半期から順次、メンバー企業間で音声/データ通信(GSM/GPRS、W-CDMA)の国際ローミングを強化するほか、HSDPA国際ローミングも実施する。またローミング時でも発信者番号が通知できる仕組みや、留守番電話を確認する「1417」のような特番サービスが利用できるシステムの構築を予定している。多国籍企業に対し、国をまたいで一元的な顧客サポートを行う体制の確立も目指す。

 なお、多国籍企業向けには、顧客サポートだけでなく、モバイルソリューションや顧客サポートを共同で提供することも検討する。

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