エムレポート、「端末メーカ各社の海外動向−2006年度通期−」を発売

» 2007年07月03日 23時20分 公開
[ITmedia]

 エムレポートは7月3日、調査リポート「端末メーカ各社の海外動向−2006年度通期−〜中国市場全面撤退も欧米やアジア市場では健闘〜」を、サイボウズ・メディアアンドテクノロジーより発行した。

 同リポートは、国内における携帯電話端末メーカ各社の海外動向について調査し、まとめたもの。多くの日本メーカが中国市場から撤退する一方で、シャープは2007年中に3G端末で、NECは3.5G端末で再参入を図るといった市場概況や、シャープとNECにおける海外出荷台数の推移、シャープ、NEC、三洋電機、京セラ、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、東芝、カシオ計算機など、端末メーカー各社の動向および今後の計画が紹介されている。

 「「端末メーカ各社の海外動向−2006年度通期−」は、A4版21ページのリポートとして提供され、価格は1万5750円。

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