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» 2007年10月26日 22時32分 公開

「905i」シリーズは11月26日発売?──新機種発売日明言で、旧機種さらなる値下げの予感携帯販売ランキング(10月15日〜10月21日)(1/2 ページ)

auに続き、ソフトバンクモバイルも2007年の冬商戦向けモデルを発表。それにともない「ぜんぶ1円」など、販売店による値下げも顕著になり、割安感が出る高機能機種を中心に売れ筋が微妙に変化しているようだ。では、早速今回の販売ランキングをチェックしていこう。

[岩城俊介,ITmedia]
順位NTTドコモau(KDDI)ソフトバンクモバイル
1(1)F904i(1)W52SH(1)911SH
2(2)SH904i(3)EXILIMケータイ
W53CA
(4)705Px
3(5)P904i(2)W52CA(2)FULLFACE 913SH
4(3)SH704i(4)W52SA(3)912SH
5(4)FOMAらくらくホンIII
(F882iES)
(5)W53T(5)812SH
6(8)FOMAらくらくホンIV
(F883iES)
(6)W52P(6)911T
7(6)SH703i(9)簡単ケータイ
A5528K
(7)816SH
8(7)SH903iTV(7)W54T(10)810P
9(9)N904i(8)W53S(8)910SH
10(10)SO903iTV(11)ウォークマンケータイ
W52S
(9)fanfun. 815T

この記事では、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国の家電量販店のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています。(2007年10月第3週)

905iシリーズは11月26日発売?──新機種発売日明言で、旧機種さらなる値下げの予感

Photo F904i

 10月第3週のドコモ販売ランキングは、2007年夏モデル「904i」シリーズの人気がやや高まっている傾向が見られる。

 今回の首位は前回と同じく富士通製ワンセグ端末「F904i」が獲得。続いて2位にシャープ製の「SH904i」(前回2位)、3位にパナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P904i」(前回5位)と、904iシリーズ5機種のうち3機種がTOP3を占めた。

 16日のau冬商戦向けモデル発表を受け、量販店の携帯販売コーナーはキャリアを問わず、既存機種の値下げがさらに目立つようになった。ドコモは904iシリーズと704iシリーズが同じ2007年夏モデルだが、発売時期がやや早かった904iシリーズの値下げ率がより高いようで、704iシリーズとほぼ同価格で販売する店舗を多く見かけた。704iシリーズの値下げが顕著に表れるまで、より高機能な904iシリーズの人気は続きそうだ。

 さてドコモは今週、さまざまな注目すべき発表、告知を行った。

 まずは新機種。同社は11月1日に新機種発表会を行うことを明らかにした。発表会の模様はインターネットおよびVライブ方式によるFOMA向け中継、およびSecond Lifeでライブ配信する予定だという。

 そして新たな端末販売方法および料金プランの導入。2年の継続利用条件と端末購入金額の割り引きがある「ベーシックコース」と、契約期間縛りや購入時割り引きが基本的にはない(ただし11月26日から、905iシリーズ購入時の価格を8400円割り引く期間限定キャンペーンを実施する)かわりに月額料金を従来の料金プランから1680円安価にする「バリューコース」を11月26日から開始する。バリューコースには、12回あるいは24回の分割払い(割賦販売)の方法も導入する。

 このコースの適用条件は基本、905iシリーズ以降に発売する機種の購入時となる(ただし同社が定める端末、例えばデータ通信カードなどは例外になる可能性もある)。つまりすでに発売済みの903i、904iシリーズや704iシリーズ、らくらくホンシリーズなどは対象にならない。開始日からすべての機種で対象となるKDDIの「au買い方セレクト」とは、ここが少し異なるところで、旧機種を安価に購入するために“駆け込み機種変”する必要性はそれほどないかもしれない(旧機種の在庫次第ということになるだろう)。

 ちなみにこの発表で、905iシリーズの存在そのものと、905iシリーズのいずれかを11月26日に発売することも明らかになった。新機種の発売日も明言したとなると、今後、販売店による値下げの動きもより激しくなりそうである。

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