現状“最強携帯カメラ”なのか、PHOTOSの実力を見る──「PHOTOS 920SC」:荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(4/5 ページ)

» 2008年02月20日 15時13分 公開
[荻窪圭,ITmedia]

 続いて屋内編。

photo やや明るい室内で撮影

 インドレストランでカレーを撮影。昼間のやや明るい室内、というシーンである。こういう環境下ではすごくきれいに撮れる(よくあるシチュエーションだと思う)。

photo 蛍光灯下

 蛍光灯下で撮影。ややコントラストが高めになったが、色は補正され、くっきり写った。

 次は、室内ということで手ブレ補正を有効にして撮ってみる。

photo 蛍光灯下、手ブレ補正有効

 手ブレ補正を有効にすると、周辺部の情報が手ブレ補正に使われるために少し望遠ぎみになる。また、手ブレ補正は望遠側にすると、より効きが分かる。

photophoto 左:手ブレ補正無効、右:手ブレ補正有効

 サムネイルの小さなものだと分からないが、等倍で確認するとブレを補正した効果が一目瞭然だった。補正方法の詳細は公開されてないが、おそらくシャッタースピードを上げて複数枚撮影してズレを補正し、合成しているのだろう。

 次はISO感度。普段はオートだが、ケータイカメラでは珍しく、ISO100から800まで手動で設定できるようになっている。ISO800まであると、かなり幅広く利用できるだろう。

photophoto 左:ISO100(シャッタースピード:1/16秒)、右:ISO200(シャッタースピード:1/32秒)
photophoto 左:ISO400(シャッタースピード:1/64秒)、右:ISO800(シャッタースピード:1/128秒)

 ISO400の作例がちょっとぼけてしまったのはご容赦を。ISO400以上から少しノイズ目立ってくる。ただ、ISO800でこのレベルならそれなりに実用性はありそうだ。

 次は白熱灯下で。

photo 白熱灯下

 白熱灯下だと、少し照明の色味が残るようだ。

 では、ろうそくの光だけで暗所撮影の性能を見てみよう。

photophoto ろうそく光源 左:ISOオート(シャッタースピード:1/2秒)、右ISO800(シャッタースピード:1/8秒)

 ISO設定はオートのままだと、最高でISO200までしか上がらないようだ。暗所での撮影時はISO感度を手動で上げておくとよいだろう。

 次は同じシーンでシーンモードを使い比べる。

photophoto ろうそく光源 左:夜景モード、右:室内モード

 室内モードは、照明の雰囲気や暗さを生かした撮影ということで、例えばキャンドルライトの雰囲気を出したいときによい。

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