ロボットに変形するケータイ──人工知能も備えた「フォンブレイバー 815T PB」

» 2008年02月27日 13時46分 公開
[園部修,ITmedia]
PhotoPhoto フォンブレイバー 815T PBにフォンブレイバーパーツを装着するとこんな形になる
(C)WiZ・Production I.G・バディ携帯プロジェクトLLP/テレビ東京

 ソフトバンクモバイルは2月27日、テレビ東京の新番組「ケータイ捜査官7(セブン)」に登場するキャラクターをモチーフにした新端末「フォンブレイバー 815T PB」を発表した。4月下旬以降に発売する。

 ケータイ捜査官7は、4月2日からテレビ東京系6局ネットで放送を開始する、毎週水曜日の夜7時から放送予定のテレビドラマ。フォンブレイバー 815T PBは、付属の「フォンブレイバーパーツ」(WiZ製)を端末に装着することで、ドラマに登場するキャラクター、「フォンブレイバーセブン」もしくは「フォンブレイバーゼロワン」にトランスフォームする。付属パーツは手と足の関節部が稼働するため、さまざまなポーズが楽しめる。ボディカラーは「X07(ゼロナナ)シルバー」と「X01(ゼロイチ)ブラック」の2色。

PhotoPhoto 手足のパーツを格納して端末を閉じた状態。フォンブレイバーパーツは、端末の裏面に装着し、展開すると手足が出てくるようだ。左が「X07(ゼロナナ)シルバー」、右が「X01(ゼロイチ)ブラック」
PhotoPhoto 端末を開いた状態。フォンブレイバーパーツを装着した状態では、厚さが倍くらいになるようだ

 さらに人工知能型の待受アプリ「バディトーク」を搭載しており、待受画面でさまざまな表情を見せるほか、フォンブレイバーが持ち主に話しかけたり、質問したりする。このアプリは日々の会話などを通じてケータイ自身が学習し、持ち主の行動に沿った内容で会話をする機能などを備えており、「コミュニケーションを深めると世界に1台の相棒(バディ)に成長する」(ソフトバンクモバイル)という。

Photo 待受アプリ「バディトーク」はさまざまな表情を見せる(写真は開発中のもの)

 またカードバトル型のRPG「モバイルストーリー」や、ネットワーク対戦ゲーム「ブレイブバトラー」、ステージクリア式アクションゲーム「ブレイブランナー」といった、ケータイ捜査官7と連動したオリジナルゲームアプリもプリインストール。ゲームで勝利すると、ゲーム内の主人公(ケータイ)がパワーアップし、それぞれ成長させたケータイ同士を「ブレイブバトラー」で対戦させるゲームも用意した。フォンブレイバーの専用サイトで、番組内容に連動したゲームアプリの配信も予定する。

 2.4インチのQVGA(240×320ピクセル)ディスプレイや、オートフォーカス付きの有効196万画素CMOSカメラを搭載するなど、基本スペックはベースモデルとなった「fanfun. 815T」と共通で、S!FeliCa、PCサイトブラウザ、microSDスロットなどを装備する。

「フォンブレイバー 815T PB」の「X07(ゼロナナ)シルバー」(左)と「X01(ゼロイチ)ブラック」(中央)。裏側を見ると、フォンブレイバーパーツを取り付けてもカメラが使えることが分かる(右)
機種名 フォンブレイバー 815T PB
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約50×102×16ミリ
重さ 約107グラム
連続通話時間 約160分
連続待受時間 約420時間
アウトカメラ AF付き有効約196万画素CMOS
インカメラ 有効約32万画素CMOS
外部メモリ microSD(別売、最大2Gバイト)
メインディスプレイ 約2.4インチQVGA(240×400ピクセル)約26万色クリアスクリーン液晶
サブディスプレイ 約0.8インチ(96×39ピクセル)モノクロ有機EL
ボディカラー X07(ゼロナナ)シルバー、X01(ゼロイチ)ブラック
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