「W54S」「W54SA」「W56T」のソフト更新開始――マナーモード中に着信音が鳴るなどの不具合

» 2008年02月27日 14時51分 公開
[平賀洋一,ITmedia]

 KDDIは2月27日、新プラットフォーム「KCP+」を採用したソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製「W54S」、三洋電機製「W54SA」、東芝製「W56T」の3機種について、マナーモード設定中に着信音が鳴るなどの不具合があることを公表した。不具合はソフトウェア更新で対応し、同日からケータイアップデートを開始した。

「W54S」(左)、「W54SA」(中)、「W56T」(右)

 W54S/W54SA/W56Tの3機種に共通する不具合は以下の3点。

  1. マナーモード設定中に着信音が鳴動してしまう。(グループ着信の音量が設定されているグループの電話番号から音声着信があった場合)
  2. 着うたをグループ着信音・個別着信音に設定できない場合がある。(ファイルサイズが240Kバイトを超える着うたの場合に発生。なお、通常の着信音への設定は可能。また、事象が発生しても、データが毀損したり、消失することはない)
  3. キー照明設定がオンの状態でも、Eメール受信後にキー照明が点灯しない場合がある。(Eメール受信後、10秒以内に電源/終話キーを押下すると発生。なお、音声通話の終了後、Cメール受信後、アラーム起動後、アプリ起動等で復帰する)

 加えてW54SAには、まれにテレビ電話の着信ができない(発信は可能)という不具合も判明している。なおW54SとW56Tについては、2月13日に開始したケータイアップデートを適用しても今回の不具合は解消されないため、再度ソフト更新を行う必要がある。また、2月8日に発表されたW54SAの不具合についても、今回のソフト更新では解消しないため、該当する場合は預かり修理が必要になる。

 ソフトウェアの更新にかかる時間はW54SとW56Tが最大10分、W54SAが最大25分。更新はユーザーが手動で行うほか、自動更新設定をオンにしている場合は「auからのお知らせ」を受信したあと、深夜から早朝にかけて自動で行われる。

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