フォアキャスト・コミュニケーションズは12月3日、日本テレビ公式携帯サイト「MY 日テレ」とカスタモで、「ルーヴル美術館きせかえツール」の配信を開始した。価格は1ダウンロード315円。
ルーヴル美術館きせかえツールは、ルーヴルの名作を利用したきせかえツール。2009年2月から国立西洋博物館で開催される「ルーヴル美術館展」の出品作品を利用したきせかえツールのほか、「モナ・リザ」「ミロのヴィーナス」など、ルーヴルを代表する作品のきせかえツールをダウンロードできる。
同きせかえツールは、現在ドコモの一部端末のみに対応しており、順次、他キャリアと他機種にも対応する予定だ。
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またフォアキャスト・コミュニケーションズは同日、ルーヴル美術館オフィシャル携帯サイト内で、ルーヴル美術館展17世紀ヨーロッパ絵画特設サイトの展開を開始した。
展覧会の概要のほか、展覧会の見どころを画像を交えて紹介する。特設サイトの公開に合わせ、ルーヴル美術館オフィシャル携帯サイトでは、17世紀のヨーロッパ絵画にちなんだ特集も公開している。月額262円の有料会員は、フェルメールの名作「レースを編む女」など、出品作品の待受画像もダウンロードできる。
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