Androidケータイに「iWnn IME」、オムロンソフトが開発

» 2009年07月10日 19時31分 公開
[ITmedia]

 オムロンソフトウェアは7月9日、日本語・英語入力システム「iWnn」をAndroidに対応させた「iWnn IME for Android」を開発したことを発表した。商用版の日本語入力ソフトとしては国内初となり、7月10日に発売されたHTC製Androidケータイ「HT-03A」に採用された。

 iWnn IME for Androidは、最新の言語入力エンジンiWnnにテキストエディタを付加したIME(Input Method Editor)。Android端末を開発するメーカーは複雑な実装開発作業を行うことなく、携帯電話や情報家電に日本語や英語の入力機能を持たせることができる。

Photo iWnn IME for Androidのユーザーインタフェース

 現時点で最新の「Android ver1.5(Cupcake)」に対応しており、連文節変換機能、予測変換機能、曖昧入力機能、状況適応予測機能、ワイルドカード入力機能、英語入力機能などの機能を装備している。

 同社はiWnn IME for Androidのリリースと同時に、AndroidのオープンソースコミュニティにOpen Source版の日本語IMEを提供する。基本的な日本語入力機能を備えたIMEで、携帯電話や情報家電の開発者向けに、Androidのオープンソースコミュニティから無償で提供される。

Photo 8色のキーボードデザインを標準装備

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