KDDIは5月15日、同社が指定する固定通信サービスに加入したauユーザーのスマートフォン利用料を割り引く「auスマートバリュー」の利用者が100万を突破したと発表した。
このサービスは、同社が掲げる3M(マルチユース、マルチネットワーク、マルチデバイス)戦略の一環として提供するもの。利用者はスマートフォンの月額利用料が最大2年間1480円安くなることから、フィーチャーフォンからの乗り換え施策としても有効に働いているという。
なお、5月9日には、3M戦略の1つとして提供しているスマホ向けのアプリ取り放題サービス「auスマートパス」の会員も100万を突破している。
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