ソフトバンク、「MEDIAS CH 101N」「GALAPAGOS 003SH/005SH」のソフト更新を開始

» 2013年04月15日 18時51分 公開
[平賀洋一,ITmedia]

 ソフトバンクモバイルは4月15日、「MEDIAS CH 101N」「GALAPAGOS 003SH」「005SH」のソフトウェア更新を開始した。

 MEDIAS CHのソフト更新では、「ギャラリー」アプリで特定の操作をすると表示されている画像と異なる画像が削除される不具合を改善。また、TwiterのAPI仕様変更に伴って、プリインストールアプリの「電話帳」「Days」「Topics」にあるTwitter連携機能とアカウント設定機能を削除する。

photo 「MEDIAS CH 101N」

 GALAPAGOS 003SH/005SH向けのソフト更新は、「緊急速報メール」アプリ起動時にホームキーを押してホーム画面に戻り画面が消灯すると、緊急速報メールを受信した際の警告音が1秒弱しか鳴らない不具合と、緊急速報メールまたは緊急地震速報の受信メッセージ一覧画面を表示した後に速報メールを受信すると、ポップアップ表示がされない不具合を改善する。また非対応のmicroSDXCカードを端末に装着すると、microSDXC内のデータが破損する不具合を解消する。ソフトの更新時間は約20分。

photophoto 「GALAPAGOS 003SH」(写真=左)、「005SH」(写真=右)

 いずれのソフト更新も端末単体で行え、アップデートプログラムのダウンロードは3G/Wi-Fiのどちらでも行える。ソフト更新の所要時間はMEDIAS CH 101Nが約15分、GALAPAGOS 003SH/005SHが約20分。

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