KDDIは5月30日、富士通モバイルコミュニケーションズ製のAndroidスマートフォン「ARROWS ef FJL21」のソフトウェア更新を開始した。端末が再起動する不具合を解消する。
ソフト更新は端末単体で行う。更新用ソフトは約7Mバイトで、LTEと3G回線のほか、Wi-Fi環境でもダウンロードできる。更新の所要時間は約5分と案内されている。アップデートが正常に完了すると、端末のビルド番号(ソフトウェアバージョン情報)はV37R47Aになる。
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KDDI、「DIGNO S」「AQUOS PAD」のソフトウェアアップデートを開始Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.