ドコモ、「AQUOS PHONE si」「Ascend D2」のソフト更新を開始

» 2013年07月03日 15時44分 公開
[平賀洋一,ITmedia]

 NTTドコモは7月3日、「AQUOS PHONE si SH-07E」(シャープ製)と「Ascend D2 HW-03E」(Huawei製)のAndroidスマートフォン2機種でソフトウェア更新を開始した。

photophoto 「AQUOS PHONE si SH-07E」(写真=左)、「Ascend D2 HW-03E」(写真=右)

 AQUOS PHONE siの更新では、「タッチ操作バイブ」を設定しているにもかかわらず、戻る/ホーム/メニューキーを押してもまれにバイブレータが動作しない症状を改善。また「HDRビデオ」設定機能を追加する。

 更新は端末本体のみで行う。通信方式はFOMA/Xi/Wi-Fiのいずれでも可能。ソフトは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時〜午前5時)に端末の書き換えを行う。待受中に「メニューボタン」→「本体設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」と操作することで、手動の即時更新も行える。更新の所要時間は約5分。更新後の最新ビルド番号は01.00.02。

 Ascend D2のソフト更新では、メール受信時にLEDランプが点滅しない症状を改善する。更新は端末本体(FOMA/Xi/Wi-Fi)のみで行う。更新ソフトは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定された時間(デフォルトは午前2時〜午前5時)に書き換えを行う。なお、「メニュー」→「本体設定」→「すべて」→「ソフトウェア更新」から操作しての即時更新も可能。更新の所要時間は約8分、更新後の最新ビルド番号は4.1..1306271。

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