Android端末でSIMロックを解除する方法は?

» 2016年08月03日 06時00分 公開
[ITmedia]

 2015年5月以降に発売された機種であれば、OSの種類を問わず、購入から180日以上が経過していればSIMロックを解除できます。解除の手続きはショップでも行えますが、手数料3000円がかかるのが難点です。各社の公式サイトからであれば、無料で手続きができるので、コストをできるだけ抑えたいのであれば、Webからの申し込みをおすすめします。

 なお、Androidは端末ごとに対応する周波数帯が異なります。そのため、他キャリアの周波数帯では利用できないケースがあるので、事前に利用を検討している格安SIMが、その端末が対応する周波数帯で利用できるか確認しておきましょう。

ドコモのAndroidスマホの場合

 ドコモは「My docomo」にログインして、SIMロック解除の手続きを行います。「ドコモオンライン手続き」をクリックし、「その他」の項目にある、「SIMロック解除」から、解除の手続きを行います。ただし、格安SIMの大多数はドコモの回線を使用しているため、SIMロックを解除しなくてもそのまま利用できます。「au系MVNOを利用したい」といったやや特殊な事情がないかぎりは、基本的にSIMロック解除は不要といえるでしょう。

ドコモの公式サイトに掲載されたSIMロック解除の案内。SIMロック解除対応機種や対応周波数帯の確認などもここで行える

auのAndroidスマホの場合

 auは「auお客さまサポート」から解除の手続きを行います。ログイン後、「操作・設定・トラブル」を開き、「SIMロック解除の手続きをする」から手続きができます。なお、au系のSIMを使うケースでも、高音質通話ができる「VoLTE」に対応した機種の場合はそのまま使うことができないので、SIMロックを解除する必要があります。

auのSIMロック解除の案内ページにある「機種別対応周波数帯一覧はこちら」からSIMロック解除に対応する機種を確認できる

ソフトバンクのAndroidスマホの場合

 ソフトバンクも他社と同様、サポートサイトで手続きが行えます。「My SoftBank」にログインし、「契約内容の確認・変更」で、「SIMロック解除対象機種の手続き」を選択しましょう。現在はソフトバンクの回線を利用するMVNOはなく、Band1と3に対応したドコモ系のSIMを使うことになります。ただし、ドコモ系のSIMが利用できるのはあくまでも仕様上の話なので、仮に通信できたとしても、使い勝手が悪くなる可能性は考慮しておいたほうがいいでしょう。

格安SIM なんでもQ&A

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年05月12日 更新
  1. 「Pixel 10/10a/9a」どれを買う? 4キャリア6ブランドの価格を比較 2年24円や一括4.5万円も (2026年05月11日)
  2. KDDIローミングを切られた楽天モバイルエリアは大丈夫なのか――大型連休のオススメスポット「イオンモール津田沼サウス」に行ってきた (2026年05月10日)
  3. ソフトバンク、売上高7兆円突破で過去最高更新 “ホッピング抑制”の構造改革と「AIインフラ」への大転換 (2026年05月11日)
  4. なぜドコモは「値上げ」に踏み切れないのか? 背景にある通信品質、5G設備投資の遅れが足かせに (2026年05月09日)
  5. Suica、JRE POINTのキャンペーンまとめ【5月9日最新版】 ポイント3倍や2万ポイント還元あり (2026年05月09日)
  6. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  7. なぜスマホの身分証写真アップロードで画像エラー? iPhoneの“HEIC形式”やサイズ制限で困らないためには (2026年05月11日)
  8. イオンモバイルの2025年通信速度を公表 平日のドコモ回線が苦戦、下り1Mbps付近の時間帯が増加 (2026年05月11日)
  9. Google検索がサーバーエラーで不安定に 「ググれない……」との声相次ぐ  (2026年05月12日)
  10. iPhone 14/15がiPhone SE(第3世代)に次いで人気 Back Marketのリファービッシュスマホランキング(4月) (2026年05月11日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年