iPhoneを使う上で意外と多いのが、充電まわりのトラブルです。「Lightningケーブルを接続しても充電できない、しかも原因が分からない」となると、どうしていいか困ってしまいます。原因はいくつか考えられるので、焦らず以下の内容を確認してみてください。
まずは、電源やLightningケーブルに不具合がないか確認してみましょう。特にケーブル類は使用頻度も高く、故障しがちです。電源やケーブルを替えてみるだけで解決するケースもあります。
iPhoneのバッテリー残量が極端に少ない場合も、充電時に画面が消灯したままになることがあります。故障だと焦る前に、30分ほど充電してみてください。それでも充電されない場合は、再起動してから再度充電してみましょう。
iPhoneのバッテリーが膨らんでいる場合も注意が必要です。その場合はバッテリー交換時期なので、Appleのサポートセンターに確認してみましょう。
充電できない原因がLightningケーブルの故障であれば、新しいものに交換しましょう。保証期間内であれば、Appleに問い合わせて無償で交換できます。
購入から1年間、もしくは「AppleCare+for iPhone」に加入していれば、購入から2年間が保証の対象。ケーブルが明らかに断線しているなど、普段使いによる故障ではない場合は保険の対象外となることもあるのでご注意を。
交換方法は以下の3つです。
1.アップルストアに持参する
2.正規サービスプロバイダに壊れたケーブルを持ちこむ
3.サポートセンターに電話する
サポートセンターに問い合わせる場合は、クレジットカード情報も必要となります。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.