世界最小タフネススマホ「Atom」、出資開始から半日で目標額1000%達成

» 2018年06月06日 15時48分 公開
[井上輝一,ITmedia]

 超小型スマホ「Jelly Pro」を開発した中国Unihertzが、6月6日午前0時から米Kickstarterで世界最小のタフネススマホ「Atom」のクラウドファンディングを開始した。

 早期出資者向けで割引率が高い「Super Early Bird」(限定100人)、「Early Bird」(限定300人)、「Kickstarter Special」(限定1000人)は出資開始から約30分で埋まるほどの人気具合。

 また、6日午後3時時点で出資額の合計は6000万円を突破。当初設定した目標である549万円の10倍を超える資金が集まっている。6日午後3時現在、219ドルの出資でAtom1台、398ドルの出資でAtom2台を受け取れるプランなどが選択できる。

 クラウドファンディングは7月11日に締め切り、18年10月に出荷を始めるとしている。

世界最小のタフネススマホ「Atom」

 Atomはタフネスかつ4Gに対応する世界最小のスマートフォンをうたう。IP68の防水・防塵(じん)性能を備えながら、オクタコアCPUと4GBメモリ、64GBの内蔵ストレージ、指紋認証、NFCを搭載する。搭載OSはAndroid 8.1。右側面には好きな機能を割り当てられるプログラマブルキーも備える。

主な特徴
プログラマブルキー
指紋認証

 さらに、SIMカードスロットはデュアルでどちらとも4Gに対応するとしており、「われわれはメジャーなキャリアの大半でAtomの4G通信をテストし、動作できた」という。テストしたキャリアの一覧にはNTTドコモ、ソフトバンク、auも記載されている。

動作検証したキャリア

 FDD-LTEの対応バンドは1、2、3、4、5、7、8、12、13、17、18、19、20、25、26、28A、28Bで、TDD-LTE対応バンドは34、38、39、40、41。WCDMA対応バンドは1、2、4、5、8で、CDMA2000のBC0、BC1にも対応する。

 なお、日本向けの出荷や日本キャリアの通信をサポートするとしているが、Kickstarter出資モデルが技適を取得するかについては現在のところ明らかではない。

 本体サイズは45(幅)×96(高さ)×18(奥行き)mmで、重量は108g。

Atomの仕様

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