片手操作はイケル? 約7型の大画面スマホ「honor Note 10」を触った:山根康宏の海外モバイル探訪記

» 2018年08月03日 14時25分 公開
[山根康宏,ITmedia]

 毎月のように中国で新製品を投入するHuaweiのサブブランド、honor(オナー)。今度はスマートフォンとしてはかなり大きい、6.95型ディスプレイを搭載した「honor Note10」を発売しました。早速、深センのhonorストアへ足を運びました。

honor Note 10 一般的なスマートフォンよりもかなり大きい「honor Note 10」

 深センの電脳街である華強北路にはHuaweiのお店がオフィシャルも含め多数連なっています。中には勝手に看板をかかげた偽ショップもありますが、それほどHuaweiが人気ということです。一方honorのお店はHuaweiとは独立して別に出店しています。honorはもともとはオンライン販売に特化していましたが、ここ1〜2年で実店舗の数も急激に増えています。

honor Note 10 honor ストアは発売したばかりのhonor Note 10をプッシュ

 お店の入り口には早速honor Note 10のPOP広告が立てられいます。店内に入ると数台ある展示機全てに来客が群がっていました。皆さん端末を横向きにしてゲームをやっています。約7型という大型サイズ、そしてワイドサイズのディスプレイなのでゲームがしやすいのでしょう。厚さは7.7mmで持ちにくいということはありません。

honor Note 10 サイズは大きいが厚みはそれほどない
honor Note 10 本体上部と下部には大型のスピーカーを搭載。迫力あるゲーム体験ができそう

 6.95型と聞くとかなり大きい印象を受けるでしょう。なにせ7型のタブレットだと片手で持つのは難しいわけですから。しかしhonor Note 10は19:9のアスペクト比の画面サイズに左右のベゼルを薄くしているため、かなりスリム。横幅は85mmと、片手で持てないことはありません。大画面モデルとしてはソニーモバイルの「Xperia Z Ultra」が人気でしたが、横幅は92.2mmありました。honor Note 10はZ Ultraよりもスリムなのです。

honor Note 10 片手で持てない大きさではない

 HuaweiのP20 Proとサイズを比べてみました。まず背面は同じ光沢感ある仕上げで高級感があります。カメラは1600万画素+2400万画素。honorのロゴはP20 Proと同じ場所で横向きになっています。全体のサイズは2回り以上大きい感じ。片手持ちして使うよりも、前述したように横向きにしてゲームをプレイしたり映画を見たり、という用途に向いていそうです。

honor Note 10 P20 Proとの大きさ比較。かなり大きい

 価格はメモリ6GB+ストレージ64GBで2799元、約4万6100円。P20 Proと同じKirin 970を搭載し、ゲームに最適なGPU Turbo機能も搭載されてこの価格は割安です。大画面スマートフォンを探していた人にも最適な1台になるでしょう。

honor Note 10 ハイスペックな大画面モデルが5万円以下で買える

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