背面に有機ELの2画面スマートフォン「Nubia X」登場

» 2018年11月01日 11時23分 公開
[佐藤由紀子ITmedia]

 中国Nubiaは10月31日(現地時間)、背面に有機ELディスプレイを搭載する2画面ハイエンドスマートフォン「Nubia X」を発表した。11月5日に中国で発売する。価格は3299元(約5万3500円)から。

 nubia 1 2画面スマートフォン「Nubia X」

 メインディスプレイは6.26型(2280×1080ピクセル、アスペクト比19:9)の液晶で、画面占有率93.6%のほぼベゼルレス。切り欠きも、“あご”もない。背面の有機ELは5.1型(1520×720ピクセル、19:9)で、常時表示画面(AOD)として時計やお気に入りの画像を表示しておくことも可能だ。

 nubia 2 背面には時計などの常時表示も可能

 背面ディスプレイが本領を発揮するのは、セルフィー撮影(自撮り)だろう。カメラは背面にしかないが、背面ディスプレイを見ながら自撮りできる。この発想により、インカメラを不要にし、切り欠きなしのほぼベゼルレス画面を実現した。カメラは1600万画素と2400万画素のデュアルで、ボケも可能。

 画面の切り替えは、ひっくり返せばセンサーで切り替えられる他、両サイドにある指紋認証スイッチを同時に押すことでも可能だ。アスペクト比が同じなので、背面は少し小さくはなるがメインディスプレイと同様に画面を表示できる。背面ディスプレイもタッチ対応だ。

 背面ディスプレイはゲームプレイなどの際にボタンを割り振ることもできる。

 nubia 3 背面ディスプレイはゲームのボタンにもなる

 その他の主なスペックは、プロセッサはQualcomm Snapdragon 845、メモリは6/8GB、ストレージは64/128/267GB。microSDスロットはない。バッテリーは3800mAhで充電ポートはUSB Type-C。サイズは154.1×73.3×8.4mmで重さは181g。OSはAndroid 8ベースの「nubia UI 6.0.2」。

 nubia 4

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月13日 更新
  1. スタバ長時間滞在、なぜ「一律ルール」設けない? “スマホでゲーム、PCで仕事も…広報見解は (2026年06月12日)
  2. 新エントリースマホ「arrows We3」発表 コンパクトな高耐久ボディーに5000mAhバッテリーや新カメラを搭載 (2026年06月11日)
  3. 「JALモバイル powered by ahamo」のお得度を検証 本家ahamoやIIJmio版とは何が違う? (2026年06月12日)
  4. スマホの“ミニ”外付けディスプレイが流行の兆し? 若者がインカメラではなく「アウトカメラ」で自撮りする理由 (2026年06月10日)
  5. 「日本通信アプリ」の新バージョン提供開始 FPoS対応で本人確認のセキュリティを強化 (2026年06月11日)
  6. 20万円超も珍しくない高額スマホ時代、「スマホ保険」の選び方と料金の目安は? (2026年06月12日)
  7. なぜ? マクドナルド「巨大セルフ注文端末」に批判殺到の理由 UI/UXに価格表示まで……直面している課題とは (2026年05月14日)
  8. 「Nintendo Switch 2」が“転売ヤー”の餌食に 多言語版の買い占め→「プレイ50時間」条件復活 (2026年06月12日)
  9. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  10. あのシャープが「ウェアラブル」に参戦? スマホ「AQUOS」新製品予告 詳細は16日に発表 (2026年06月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー