Vivoも“穴なし”スマホ「APEX 2019」 ガラスユニボディで全画面指紋センサー、5G対応

» 2019年01月26日 23時23分 公開
[佐藤由紀子,ITmedia]

 中国Vivoは1月24日(現地時間)、最新技術を結集したコンセプト端末「APEX 2019」を発表した。発売時期などは未定で、 スペインのバルセロナで2月25日から開催の「MWC 2019」で実機を披露する計画だ。

 vivo 1 「APEX 2019」

 中国Meizuが23日に発表した「Meizu ZERO」と同様に、充電ポートやSIMスロット、物理ボタンのないガラスのユニボディ構造。ただし、背面に専用のマグネット式充電用の端子がある。

 vivo 2 独自充電方式「MagPort」(公式Instagramより)

 SIMはeSIMなのでスロットがない。ディスプレイとバックカバーがスピーカーになっており、イヤフォンなどはBluetoothで接続する。物理ボタンの代わりに、3つのキャパシティ部(容量性)ボタンと2カ所にプレッシャーセンサーを備える。

 vivo 3 ディスプレイがスピーカーになっている(公式Instagramより)

 無穴一体型に並ぶ大きな特徴は、ディスプレイの広い範囲のどこでも指紋認証が可能なことだ。

 vivo 4 ディスプレイのほぼどこででも指紋認証が可能(公式Instagramより)

 APEX 2019は、Vivo初の5Gサポート端末でもある。

 主なスペックは、プロセッサは米QualcommのSnapdragon 855、メモリは12GB、ストレージは256/512GB(SDカードスロットはない)。ディスプレイは6.39型有機ディスプレイだ。カメラは背面に1200万画素と1300万画素のデュアルカメラを備えるがインカメラはない。

 Vivoは昨年、コンセプト端末「APEX」を6月に「Vivo NEX」として製品化しているので、APEX 2019も年内に発売されるのかもしれない。

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