ソフトバンクは9月18日、プリペイドサービス「シンプルスタイル」用のスマートフォン「Libero 3(リベロスリー)」(ZTE製)を発売する。ソフトバンクが直営するソフトバンクショップにおける販売価格は2万4200円となる。
(記事中の価格と料金は、特記のない限り税別)
Libero 3はHD+(1560×720ピクセル)解像度の約6.1型ディスプレイや容量3900mAhのバッテリーを備え、トリプル構成のメインカメラも搭載していることが特徴だ。
サイズは約73(幅)×155(高さ)×9.2(奥行き)mm、重量は約166gで、カラーはブラックのみとなる。
シンプルスタイルは基本使用料が無料で、ユーザーの使い方に合わせてデータ容量を「200MBプラン」(900円)、「700MBプラン」(2700円)、「3GBプラン」(4980円)から選んでチャージできる。
ソフトバンクでは、10月1日から「プリペイドスマホ機種変更キャンペーン」を実施する。シンプルスタイル用ケータイを利用している契約者が対象のシンプルスタイル向けスマホに機種変更すると、機種代金を最大で9922円(税込み)割り引く。
Libero 3は無料チャージ分の1万円と本キャンペーンの割引額を適用すると店頭での支払い額が1万4278円となり、実質4278円で購入できることになる。
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