iPhone 12/12 Proをガッチリと守る! 「GAURUN(ガウラン)」のガラスフィルムとケースを試す

» 2020年12月25日 18時30分 公開
[井上翔,ITmedia]

 シュピゲンジャパンが9月から取り扱いを開始した「GAURUN(ガウラン)」ブランドは、ガウル(GAUR:インドヤギュウとも呼ばれる)のような“ガッチリ”としたガラスフィルムやスマートフォンケースを手がけている。

 GAURUNブランドでは、iPhone 12シリーズ用のガラスフィルムやスマホケースを複数取りそろえている。この記事では、iPhone 12/12 Pro用の製品を実際に試しつつ紹介する。

パッケージ GAURUNガラスフィルム/スマホケースのパッケージ。左から「2.5Dプライムケースフィットガラス」「ピュア・ハイブリッド(スマホケース)」「4Dプライムネット(強化ガラス液晶保護フィルム)」

2.5Dプライムケースフィットガラス

 「2.5D プライムケースフィットガラス」は、500度以上の高温で3時間以上加工されたAGC製強化ガラスで作られた採用した画面保護ガラスだ。高度は「9H」で、耐衝撃性や耐傷性も確保している。AmazonとPayPayモールで2枚セットで販売されており、12月25日現在のAmazonにおける販売価格は2490円(税込み)だ。

パッケージ 2.5Dプライムケースフィットガラスのパッケージ

 パッケージにはガラスが2枚、スクリーンクリーナーが2枚、ホコリ取りが2つ、紙製のへらが1つ付属する。落下などによって万が一ガラスが割れた場合でも、スペアがあるのはありがたい。

中身 パッケージの中身

 取り付け手順は、一般的なガラスフィルムと同様だ。まずiPhone 12/12 Proの画面をクリーナーできれいにしてから、ホコリ取りで細かいホコリを取り除く。ホコリがないことを確認したら、ガラスを取り出して接着面を保護しているプレートを取り外して画面の上に載せる。その後、へらを使って入った空気を抜いて密着させれば完成だ。

 保護プレートの取り外しには、少し力が必要である。ただ、ゆっくり外せば、ポキリと折ってしまうことはない。

拭き取り取り付け 本体に貼り付ける手順は、一般的なガラスフィルムと変わりない。受話スピーカー周辺部の穴を使えば位置合わせも容易だ
ガラス ガラスの接着面は、白いプラスチックプレートで保護されている。取るのに少し力が必要だが、慌てずにゆっくりやれば問題ない

 ガラス自体の透明度が高いこともあり、貼り付けた後の画面表示に違和感はない。画面にゴミや汚れが残ったことが原因でなければ、取り切れなかった気泡も数日すれば目立たなくなるはずだ。

 表面には油をはじくコーティングが施されており、皮脂汚れや指紋が付いても拭けばサッと取り除ける。皮脂や指紋による画面の汚れに悩んでいる人には、そのありがたみがよく分かるはずだ。

貼り付け後 2.5Dプライムケースフィットガラスを貼り付けた後のiPhone 12。画面を点灯すると、ガラスは全く目立たなくなる
薄い 厚みもそれほどではないため、貼り付けた後に横目で見ても目立たない
ケース 同じブランドということもあり、後述するピュア・ハイブリッドと干渉することもない

4Dプライムネット

 「4Dプライムネット」は、2.5Dプライムケースフィットガラスの上位モデルという位置付けだ。端部をより滑らかな「4Dラウンドセーバーカット」加工とし、耐油コーティングを3回施すことで皮脂汚れや指紋への耐性がより長持ちするようになっている。AmazonとPayPayモールで販売されており、12月25日現在のAmazonにおける販売価格は3990円(税込み)だ。

4Dプライムネット 4Dプライムネットのパッケージ

 2.5Dプライムケースフィットガラスとは異なり、パッケージに含まれるガラスは1枚のみとなる。その代わり……かどうかは分からないが、同ガラスにはなかった取り付けガイド(治具)が付属する。

付属品 4Dプライムネットは付属のガラスが1枚で、装着用の治具が付属する

 装着方法自体は2.5Dプライムケースフィットガラスと同様だが、取り付けガイドが付属する分、こちらの方が位置合わせが容易だ。

 ガラス自体の見た目は2.5Dプライムケースフィットガラスとそれほど変わらないように見えるが、よく見ると受話部分に防塵(じん)用のネットが付いている。これが名前に「ネット」が付くゆえんである。装着後、試しに音声通話をしてみたが、ネットがあることによる「聞こえ方」への影響はなかった。

治具を付けたガラスを付ける 治具が付属する分、取り付けは非常に簡単に行える

 500度以上の高温で3時間以上加工されたAGC製強化ガラスを用いていることや、ガラス自体の透明度が高いことは、2.5Dプライムケースフィットガラスと変わらない。「保護ガラスで画面が見づらくなるのはちょっと……」という人にもお勧めできる。

ネット 受話スピーカーが当たる部分には防塵ネットを備えている。通話時の聞こえに特に影響は出ない

ピュア・ハイブリッド

 「ピュア・ハイブリッド」は、GAURUNの画面保護ガラスと組み合わせて使えるハイブリッドケースだ。側面素材はTPU(熱可塑性ポリウレタン)、背面素材はポリカーボネートで、無色透明となっている。AmazonとPayPayモールで販売されており、12月25日現在のAmazonにおける販売価格は2490円(税込み)だ。

パッケージ ピュア・ハイブリッドのパッケージ

 「Spigen(シュピゲン)」ブランドのハイブリッドケースと同様に、購入したてのケースには保護フィルムが貼り付けられている。iPhone 12/12 Proに装着する前に、それをはがす必要がある。

開けたて パッケージからケースを取り出すと、保護フィルムが貼られていることが分かる。英語で「装着前に前面と背面の保護フィルムをはがしてください」とも書かれている
背面をはがす表面をはがす 保護フィルムは、端部のめくれた所をつかめば簡単にはがれる。ただし、めくれた部分が見当たらない場合は、少しはがすのが大変かもしれない(Spigenブランドのクリアハイブリッドケースと同様)

 ケースの四隅には、角から落下した際の衝撃を吸収するエアクッションが設けられている。また、画面とカメラ周辺部の縁は盛り上げられており、落下した際に画面やカメラレンズが破損するリスクを極小化している。

装着 iPhone 12に装着した図(表面)。画面の周辺部に縁があるため、画面を下にして落とした際に画面が破損するリスクを軽減できる
装着 iPhone 12に装着した図(裏面)。カメラ周辺部に厚めの縁を用意している
四隅 ケースの四隅にはエアクッションが設けられている

 このケースと2.5Dプライムケースフィットガラスや4Dプライムネットは相互に干渉しない設計となっている。同じメーカーが作ったことだけある。

 干渉に悩まされるくらいなら、同じメーカー(ブランド)かつ設計的に組み合わせることを保証されたケースとガラス(フィルム)を組み合わせるのも良いだろう。

iPhone 12 Max用やiPhone 12 mini用も用意

 今回紹介した保護ガラスや保護ケースには、iPhone 12 Max用やiPhone 12 mini用も用意されている。12月25日現在における販売価格は、いずれもiPhone 12/12 Pro用と同一となっている。

 Amazonでは30%引きのクーポンも用意されているので、気になる人は商品ページをチェックしてみると良いだろう。

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