iPhoneの文字や画像が小さい! と思った場合、「設定」アプリの「アクセシビリティ」から「ズーム」をオンにすることで、画面を大きく拡大できるようになる。

「設定」の「アクセシビリティ」から「ズーム」をタップし(画像=左)、オンにすると画面が拡大される(画像=右)
ズーム機能をオンにした直後はズームインした状態で開始するが、3本指でダブルタップすると元の倍率に戻せる他、3本指ドラッグで上下左右へのスクロール、3本指ダブルタップ後にスライドでズームイン/アウトの調整が可能だ。
ホーム画面やブラウザはもちろん、SNSアプリなど、2本指のピンチアウト/インでは拡大できないアプリでも拡大できるのが魅力的だ。この機能はスクリーンショットで撮影できないため、操作中の動画を以下に用意した。
実際にズーム機能を使って画面を拡大している様子
iPhoneで撮影したスクショにメモを書く方法
iPhoneでスクリーンショットを撮るタイミングで、気になったものなどを忘れずにメモしておきたいタイミングがあるだろう。スクリーンショットの編集画面でなら、ペンツールを使って好きなメモを書き込める。
iPhoneの煩雑な操作を指1本でこなす方法
ピンチイン/アウトにダブルタップ、画面上端からのスワイプ……iPhoneの操作は進化とともに煩雑になりすぎた。そんな操作を簡単にするのが「AssistiveTouch」だ。「設定」の「アクセシビリティ」から手軽にオンにできるため、必要に応じて設定しよう。
iPhoneの壁紙をランダムに自動で変える方法
iPhoneの標準アプリ「ショートカット」を使ったことのある人はいるだろうか。うまく使うと、壁紙を自動で変えられるようになる。
iPhoneアプリから”トラッキング”されないようにする方法
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