Android端末には、OS毎にいわゆる「イースターエッグ」と呼ばれる隠し要素がある。これまでミニゲームのような要素を収録してきたが、Android 13でも少し楽しくなる要素が盛り込まれている。実際に表示してみよう。なお、今回は集合体恐怖症の人には少しつらい画像が表示される。
なお本稿はAndroid 13を搭載した「Google Pixel 7 Pro」を使用して検証している。端末やOSによって利用できない機能がある他、操作方法も異なる場合がある。
イースターエッグは「設定」→「Google」→「Androidバージョン」内の「Androidバージョン」の項目を何度もタップすると表示できる。その後に表示される時計の長針をドラッグして13時(1時)に合わせることで、イースターエッグが完成する。
この画面で「13」と表示された部分をロングタップすると背景が切り替わり、さまざまな大小の絵文字で彩られた画面に変わる。画面パターンは何種類もあったため、お気に入りの画面でスクリーンショットを撮影しておくといいだろう。
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