楽天ペイメントと楽天Edyは、7月2日から「楽天ペイ」アプリで「楽天Edy」から「楽天キャッシュ」へチャージできる機能を順次提供する。2025年以降に予定するアプリ統合に向け、楽天ペイアプリでの相互交換を可能にしたという。
利用者は楽天Edyを楽天キャッシュへチャージすれば、楽天市場など楽天グループのオンラインサービスや街の楽天ペイ加盟店で利用可能になる。楽天ペイアプリの送付機能を使って家族や友人へ送付することも可能で、利用シーンや店舗に応じてさまざまな使い分けができるようになる。
6月4日には楽天ペイアプリのポイント還元プログラムが進化し、楽天Edyをはじめ楽天カード、楽天銀行など全国の金融機関口座、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、楽天ラクマの売上金など、どの手段からチャージした楽天キャッシュでもコード決済に利用すると最大1.5%のポイント還元が受けらるようになった。あわせて、楽天ペイアプリで初めてコード決済を利用すると楽天ポイントを200ポイント進呈するキャンペーンを毎月実施している。
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