新しいPebbleOSウォッチ「Core 2 Duo」と「Core Time 2」、予約開始

» 2025年03月19日 10時28分 公開
[佐藤由紀子ITmedia]

 Pebble創業者のエリック・ミジコフスキー氏は3月18日(米国時間)、かつてのPebbleの精神を受け継ぐ新しいスマートウォッチ「Core 2 Duo」と「Core Time 2」を、同氏の新会社、Core Devicesで発売すると発表した。予約受け付け中だ。

 pebble 1

 Pebbleは、シンプルな機能、長いバッテリー寿命、ユニークなデザインが特徴のe-paperスマートウォッチで、2012年にKickstarterで登場した。その後、2016年にFitbitに買収され、そのFitbitを買収したGoogleが今年1月にPebbleのOST「PebbleOS」をオープンソース化した。ミジコフスキー氏はその際、Pebbleスマートウォッチを復活させると予告していた。

Core 2 Duo

 Core 2 Duoは、Pebble 2をベースに大幅な改良が加えられたモデル(Duoは「Do-over(やり直し)」という意味とのこと)。

 1.2型のモノクロe-paperディスプレイを搭載し、フレームはポリカーボネート、フレームにはブラックかホワイトのカラーオプションがある。

 気圧計とコンパスを搭載し、バッテリー寿命が先代の7日から30日に大幅に向上する。防水レベルはIPX8。

 1万以上あるPebbleアプリとウォッチフェイスに対応する。

 価格は149ドルで、7月から出荷開始の予定だ。

Core Time 2

 Core Time 2は、Fitbitによる買収で日の目を見なかった「Pebble Time 2」が実現するはずだった機能をさらに進化させた、“開発者の夢のウォッチ”という。

 1.5型の64色e-paperタッチスクリーンディスプレイを搭載。フレームはメタル製で、複数のカラーオプションを用意する予定。フラットなガラスレンズを採用し、グレアや反射を軽減する。バッテリー持続時間は約30日。心拍数モニターを搭載し、こちらも1万以上あるPebbleアプリとウォッチフェイスに対応する。防水レベルはIPX8。

 価格は225ドルで、12月から出荷開始の予定だ。

 pebble 2 「Core 2 Duo」と「Core Time 2」の予約サイト。日本からも予約可能だ



 PebbleOSがオープンソース化されたことにより、ユーザーは自由に新しいソフトウェア機能を追加したり、OSを改造して独自のウォッチで動作させたりすることも可能だ。

 これらのウォッチはstore.rePebble.comで独占的に販売される。ディスプレイの在庫が限られているため、製造数も限定されるという。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年07月26日 更新
  1. 「0.2秒で冷却」をうたうペルチェ素子搭載の腰掛けファン Amazonで53%オフ (2026年07月24日)
  2. ドコモが「iPhone 17」シリーズや「iPhone Air」を値上げ 一部機種は残価も引き上げ、実質負担額の影響は? (2026年07月24日)
  3. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  4. 330円で手に入る「足元灯」「非常灯」 充電式になって利便性向上 (2026年07月25日)
  5. 従来の健康保険証は7月31日で利用不可に 8月1日以降は「マイナ保険証」の利用を (2026年07月24日)
  6. 界面活性剤とマイクロファイバーでタッチパネルをきれいに! ダイソーで220円の「スクリーンクリーナー」を試す (2026年07月25日)
  7. サムスンが「Galaxy Z Fold8」で横長折りたたみを投入する理由 AIの進化にもマッチ、“iPhone包囲網”も万全か (2026年07月25日)
  8. なぜ「LINE VOOM」は嫌われたのか 保護者を悩ませた“子供たちの抜け道” (2026年07月24日)
  9. モトローラから新しいミドルレンジスマホ「moto g37」シリーズ登場 ソフトバンク、楽天モバイル、ドコモも取り扱い (2026年07月24日)
  10. ドコモ販売ランキング:新発売の「Xperia 1 VIII」が上位にランクイン【2026年6月】 (2026年07月25日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー