早速箱を開けてみよう。
Strap Cable本体は、ケーブル留めを使わなくても形が保たれるほど頑丈でしっかりしたケーブルといった印象だ。
手に持つとずっしりと重い。公称で約65g、実測で65.5gだった。これをデメリットと見るか肯定的に捉えるかは受け止め方によるだろうが、頑丈なケーブル、切れそうにないメッシュタイプのケーブル被膜、太さがあるゆえに首にめり込まなさそうというところに、筆者は好感を抱いた。
充電ケーブルとして使わない場合、コネクターカバー内に端子先端がしっかり格納されている。ある程度、グッと力をかけると、端子が顔を出す。コネクターカバー部品はシリコンなので、端子先端とケーブルをがっちりホールドする。そのため、何かの拍子に緩むということがない。これも安心感につながった。
ストラップを取り付けるのに、ストラップホールのないケースを使っているという場合でも安心だ。ストラップホール機能を追加するシートが付属している。こちらはかなり丈夫だが、薄さも兼ね備えている。スマホケースとスマホの間に挟み込んでみたが、ケースのヘリからスマホのディスプレイが飛び出す、ということはなかった。
Strap Cableには、使用上の注意書が付属している。「ケーブル使うのに注意書き? 注意されなくても使えるよ」と思うなかれ。「首に掛けたまま使わないように、など新しいタイプだからこその注意事項が記載されているのだ。
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