今買うべき「お得なスマホ」13選【2025年4月編】 発売直後のPixel 9aもう値下げ、iPhone 16e「24円/47円」はまだ続く

» 2025年04月21日 10時00分 公開
[金子麟太郎ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 春商戦期まっただ中の4月は、Googleから新端末として「Google Pixel 9a」が発売された。1つ上のモデルに位置する「Google Pixel 9」の価格にも変動があった。

 この記事では、端末メーカー、NTTドコモ、au、UQ mobile、ソフトバンク、Y!mobile、楽天モバイル、MVNO(IIJmio、mineo)から発売されたスマートフォンの中から特にお得なモデルを選定して価格込みで紹介する。

 MVNOでの端末価格は、短期間で終わる割引を避け、割引適用前か長期的な割引を適用した場合の価格を記載する。記事内の価格は全て税込み。

MNO(大手キャリア)でお得なスマホは?

ドコモのXperia 10 VIは値下げ

 ドコモではミッドレンジモデルの「Xperia 10 VI SO-52E」がお買い得だ。2月の価格改定により、一括価格は7万4140円から6万2590円に、いつでもカエドキプログラムを利用し、23カ月目に端末を返却した場合の実質負担額も4万9060円から3万3550円に値下がりした。

スマホ 価格 iPhone Android ドコモオンラインショップで値下げされたXperia 10 VI。実質負担額もお得になった

Galaxy S25(256GB)、ソフトバンクの毎月3円が消滅 一括はドコモが安い

 ハイエンドモデルでは、Galaxy S25シリーズに注目だ。ソフトバンクは、「Galaxy S25」を月額3円で提供している。なお、Galaxy S25は販売ルートによってストレージ容量が異なるため、この記事では最低容量の256GBで比較する。

 毎月の支払い額を抑えたいなら、ソフトバンクでの購入をおすすめしたい。ただし、利用できる端末購入プログラムが新トクするサポート(プレミアム)ではなく、新トクするサポート(スタンダード)に変更されたため、「毎月3円維持」方法は消滅した。

 ただ、それでも新規契約と機種変更の場合は、毎月1040円(1〜24回)を維持できる。ソフトバンクでは、2年間使用した場合の単純合計額を2万4960円と案内している。

 一括価格は、ドコモが最もお得だ。機種変更、契約変更をする際、オンラインおトク割を適用すると1万4300円が割り引かれ、メーカー直販モデルの12万9000円より7560円安い12万1440円となる。

スマホ 価格 iPhone Android Galaxy S25の一括価格が最も安いのはドコモ。条件を満たせば、メーカー直販モデルの12万9000円より7560円安い12万1440円で入手できる

 また、同じGalaxyでは、エントリースマホの「Galaxy A25」にも注目だ。ドコモ、au、UQ mobile、J:COM MOBILE、ソフトバンク、Y!mobileで2月27日に発売し、一括価格は2万円台前半〜3万円台前半。auとUQ mobileでは新規契約かMNP、Y!mobileではMNPだと割引を含めて1円で入手できる。

発売されたばかりのPixel 9aはどこがお得か

 Googleが4月16日に発売したばかりのPixel 9aは、どこがお得なのだろうか。128GBで比較したい。

 2年間最もお得に使用できるのはauだ。一括価格は8万円だが、他社/povo2.0/UQ mobileからの移行で、au Online Shop お得割の3万9600円引きを適用でき、スマホトクするプログラムを利用し、13カ月目から25カ月目までの返却で1200円(初回56円、残22回/52円)となる。

 次にお得なのがソフトバンクだ。一括価格は7万9920円だが、新トクするサポート(スタンダード)を利用して48回払いで購入し25カ月目に機種変更をすると、2400円(1〜24回/100円)となる。

 一括価格が最もお得なのは、ドコモだ。割引前の価格は7万9860円だが、他社から乗り換える際にドコモオンラインショップでPixel 9aを購入すると、1万1000円引きの6万8860円となる。Googleストアでも下取りの割引を受ければ、実質的に5万4800円となる。

スマホ 価格 iPhone Android Pixel 9aの一括価格が最もお得なのはドコモ。ただし、条件を満たして割引を受けた場合だ

ソフトバンクがPixel 9の価格を再び改定 1年間は36円の維持が可能に

 Pixel 9(128GB)は、2024年12月26日の電気通信事業法第27条の3等の運用に関するガイドラインが改正されたことに伴い、実質価格が大幅に値上がりしていた中の1機種だ。

 ソフトバンクでは、2024年12月25日までは新トクするサポート(スタンダード)により2年間24円を維持できたが、26日以降は新トクするサポート(プレミアム)の対象になり1年で3万6180円(早トクオプション料込み)へと大幅に値上がりした。

 その後、一括価格を15万1200円から13万2048円に値下げ。4月18日の時点では、12万9888円とさらに値下げされている。ただし、1年間は36円(1〜12回/3円)は消滅。25カ月目に返却した場合、2万4960円(1〜12回/1040円)となる。

スマホ 価格 iPhone Android ソフトバンクでは、値上げと値下げが繰り返されているPixel 9(128GB)

 auでは、他社/povo2.0/UQ mobileからの移行で、au Online Shop お得割の2万2000円引きを適用でき、スマホトクするプログラムを利用し、13カ月目から25カ月目までの返却で4万4000円(初回1914円、残22回/1913円)となる。

 ドコモオンラインショップでは、既に128GBが在庫切れとなっており、入手できない。

iPhone 15も価格変動 最も安い販路は?

 「iPhone 15」の128GBも価格変動が多い。例えばソフトバンクでは、一括価格を13万896円→11万3184円に値下げしていたが、現在は11万9088円と再び値上げ。新トクするサポート(スタンダード)を利用して48回払いでの購入や25カ月目の返却などの条件を満たせば、2年間使った場合の実質負担額は9840円(1〜24回/410円)で済む。

 auでは、一括12万4800円から11万3000円に値下げしたものの、再び12万4800円となった。他社/povo2.0から移行すればau Online Shopお得割で4万4000円引きとなり、スマホトクするプログラムを利用し13カ月目から25カ月目までに返却すれば7900円となる。以前の「約2年間の使用で47円」は消滅している。

 一括価格で見逃せないのがドコモだ。2月21日以降、11万9020円から10万9758円に値下げしたが、4月には再び改定し11万8910円に。いつでもカエドキプログラムを利用し23カ月目までに端末を返却すると4万3934円となる。

スマホ 価格 iPhone Android 「iPhone 15」も128GBがお買い得で、一括価格が安いのはドコモだ

iPhone 16eを1〜2年間24円/47円で使用可能

 iPhone 16シリーズとしては最も安いiPhone 16eは、auとソフトバンクがお得な価格を打ち出している。

 auの場合、他社/povo2.0からauに移行すると、au Online Shop お得割により3万8500円の割引を受けられ、ストレージの容量が最も少ない128GBを購入し、スマホトクするプログラムで25カ月目までに端末を返却した場合、2年間は47円(初回は3円、2〜23回目は2円)で使用できる。

 ソフトバンクでは、新規契約かMNPで新トクするサポート(スタンダード)を適用すると、128GBは24回目までの支払いが毎月1円になり、2年間実質24円で使用できる。

 UQ mobileとY!mobileでも、iPhone 16eの128GBがお得だ。UQ mobileでは、26回払いに設定し、スマホトクするプログラムに加入して13カ月目から25カ月目までに返却すると、1〜2年間47円で使用できる。Y!mobileでは48回払いに設定し、新トクするサポート(A)に加入して25カ月目以降に返却すると2年間24円で利用できる。

スマホ 価格 iPhone Android 1〜2年間、24円/47円で使用できる「iPhone 16e」

Y!mobileの縦折りnubia Flip 2がお買い得、OPPO A3 5Gは一括1円に

 ミッドレンジモデルの注目は折りたたみスマートフォンの「nubia Flip 2」だ。一括価格は8万5680円だが、新規契約かMNPで契約して料金プラン「シンプル2 M/L 」に加入すると、2万1600円引きとなる。さらに、新トクするサポート(A)の利用により1〜24回の支払い総額が1万9680円(820円×24回)になる。

 nubiaブランドからはもう1つ、エントリーモデルの「nubia S 5G」が登場した。一括価格は2万1996円で、新規契約かMNPで契約してシンプル2 M/Lに加入した場合、一括1円で購入できる。

 エントリーモデルでは「OPPO A3 5G」もお得に購入できる。他社から乗り換えてシンプル2 M/Lに加入すると、通常2万1996円のところ1円で購入できる。

スマホ 価格 iPhone Android nubia Flip 2はお買い得な折りたたみスマートフォンだ。通常8万5680円のところ、新トクするサポート(A)の利用で、1万9680円で利用できる

MVNOでお得なスマホは?

IIJmioで「iPhone 12 Pro(256GB)」がお買い得に

 IIJmioでは、6月2日まで、「トクトクキャンペーン+【スマホ大特価セール】」を実施しており、ギガプランをMNP転入にて対象端末とセットで申し込むと、1契約者(mioID)につきいずれか1台の対象機種をのりかえ価格で提供する。

 例えば、ミッドレンジモデルの「nubia Flip 5G」は一括価格が7万9800円から3万9800円に値下げ、「Nothing Phone (2a)」は一括価格が3万4800円から2万6800円に値下げ、「Redmi Note 13 Pro+ 5G」は3万4800円から2万7800円に値下げされている。

 型落ちしたハイエンドモデルもお買い得だ。例えば、「iPhone 12 Pro(256GB)」の一括価格は2024年11月から12月2日までは5万9800円だったのに対し、2025年3月以降は2万円安い3万9800円に大幅値下げとなった。

スマホ 価格 iPhone Android IIJmioの「トクトクキャンペーン+【スマホ大特価セール】」では、ミッドレンジモデルを中心にお買い得だ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月12日 更新
  1. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」は何が違う? 3万円の価格差をスペックから検証する (2026年03月10日)
  2. 「iPad Air(M4)」実機レビュー 「もうProじゃなくてもいい」と思えた性能、だからこそ欲しかったFace ID (2026年03月09日)
  3. 「iPhone 17e」を試して分かった“16eからの進化” ストレージ倍増と実質値下げで「10万円以下の決定版」に (2026年03月09日)
  4. 自分で修理できるスマホ「Fairphone(6th Gen.)」を見てきた わずか10分で画面交換、2033年まで長期サポート (2026年03月10日)
  5. 携帯キャリアの通信9サービス、総合満足度はpovoがトップ サブブランド勢が好調 MMDが調査 (2026年03月10日)
  6. 60ms未満の音声遅延速度で端末をワイヤレス化「UGREEN USBオーディオトランスミッター」が30%オフの2309円に (2026年03月09日)
  7. キーボード付きスマホ「Titan 2 Elite」がUnihertzから登場 実機に触れて分かった“絶妙なサイズ感” (2026年03月09日)
  8. Qualcommのウェアラブル新チップが「Elite」を冠する理由 最新モデム「X105」は衛星通信100Mbpsへ (2026年03月11日)
  9. 【無印良品】ウエストポーチもになる「スリングバッグ」が3990円に値下げ中 植物由来の原料を使用 (2026年03月11日)
  10. 「えっ、地震?」──LINEが安否確認テスト 1日限定で 「紛らわしい」との声も (2026年03月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年