IIJが「CMF Phone 2 Pro」「Zenfone 12 Ultra」「POCO F7」「Redmi Pad 2 4G」発売 「Xperia 10 VI」は値下げ
インターネットイニシアティブ（IIJ）は、7月24日10時から個人向けSIMロックフリー端末の販売サービス「IIJmioサプライサービス」で「CMF Phone 2 Pro」「Zenfone 12 Ultra」「POCO F7」「Redmi Pad 2 4G」を販売する。金額は全て税込み。
Nothing製スマートフォンのCMF Phone 2 Proは、シリーズで初めておサイフケータイとeSIMに対応。プロセッサはDimensity 7300 Pro 5G を採用し、カメラは最大20倍のデジタルズームを利用できる。一括払いは4万2780円、24回払いは月1794円。
ASUS製スマートフォンのZenfone 12 Ultraは、プロセッサにSnapdragon 8 Eliteを採用。広角カメラに6軸ジンバルスタビライザーを搭載し、AIトラッキング、AIピンボケ補正、AIポートレート動画なども利用できる。12GB／256GBモデルは一括払いが14万9800円、24回払いが月6249円。16GB／512GBモデルは一括払いが16万9800円、24回払いが月7085円。
Xiaomi製スマートフォンのPOCO F7は、プロセッサにSnapdragon 8s Gen 4を採用し、6500mAhのバッテリーは90Wの急速充電に対応。12GB／256GBモデルは一括払いが5万4980円、24回払いが月2300円。12GB／512GBモデルは一括払いが6万4980円、24回払いが月2718円。
Redmi Pad 2 4Gは、Xiaomi製の11型SIMフリータブレット。4G対応とGPS機能搭載でカーナビなどの用途にも活用でき、9000mAhのバッテリー、2.5Kディスプレイ、Dolby Atmos対応のステレオスピーカーも備える。一括払いは2万7980円、24回払いは月1167円。
また、同日にソニー製スマートフォン「Xperia 10 VI」の価格を改定。一括払いは6万9300円から5万9400円、24回払いは月2894円から2476円になる。
CMF Phone 2 Pro、Zenfone 12 Ultra、POCO F7、Xperia 10 VIは「サマーキャンペーン【スマホ大特価セール】」の対象端末になる。IIJmioモバイルサービス ギガプランの音声SIM／eSIMをMNP転入かつ同時申し込みすると1契約者（mioID）あたり1台まで期間限定のりかえ価格で購入できる。のりかえ価格はCMF Phone 2 Proが2万7800円、Zenfone 12 Ultraが12万9800円から、POCO F7のが3万9800円から。
Redmi Pad 2 4G は、IIJmioモバイルサービス ギガプランを同時に申し込むと期間限定の回線セット特価が適用される。
関連記事
Nothingがおサイフケータイ対応の「CMF Phone 2 Pro」を日本投入、4万2800円から 先代の“反省点”を改善
CMF Phone 2 ProがFeliCa対応で4万2800円から登場。前モデルで不足していた日本向け機能を強化し、Nothing史上最薄の7.8mmボディーに50MP 3眼カメラとMediaTek Dimensity 7300 Proを搭載した。
「Zenfone 12 Ultra」レビュー：独自AIやSnapdragon 8 Eliteの性能、ジンバル搭載カメラの実力を検証
ASUSが5月に発売した「Zenfone 12 Ultra」を試す。6.78型の大画面とSnapdragon 8 Eliteを搭載したハイエンドモデルで、高性能かつ価格も抑えられている。
「Zenfone 12 Ultra」国内上陸 独自AIやカメラ機能を強化、シリーズ初のeSIM対応 14万9800円から
ASUS JAPANが5月30日に最新スマートフォン「Zenfone 12 Ultra」を発売する。クラウドとオンデバイスで処理をする独自のAI機能を備えている。カメラは手ブレ補正や動画撮影機能を強化した。価格は16万9800円から。
Xiaomiが「POCO F7」発売 コスパ追求、Snapdragon 8s Gen 4や6500mAhバッテリー搭載で5万4980円から
Xiaomi Japanは7月8日、サブブランド「POCO」のフラグシップクラスであるFシリーズから、新型スマートフォン「POCO F7」を発売した。デザイン性やコスパを追求した。Snapdragon 8s Gen 4を日本市場で初搭載し、価格は5万4980円からとなっている。
ソフトバンクのミッドレンジ「Xperia 10 VI」は2年で実質1200円【スマホお得情報】
ソフトバンクの「Xperia 10 VI」が、「新トクするサポート（スタンダード）」を適用すると通常総額7万7760円（税込み、以下同）のところ、2年間で1200円になる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
アクセストップ10
- 飲食店でのスマホ注文に物議、LINEの連携必須に批判も 「客のリソースにただ乗りしないでほしい」 （2025年12月04日）
- 「楽天ポイント」と「楽天キャッシュ」は何が違う？ 使い分けのポイントを解説 （2025年12月03日）
- 楽天ペイと楽天ポイントのキャンペーンまとめ【12月3日最新版】 1万〜3万ポイント還元のお得な施策あり （2025年12月03日）
- 三つ折りスマホ「Galaxy Z TriFold」の実機を触ってみた 開けば10型タブレット、価格は約38万円 （2025年12月04日）
- 「スマホ新法」施行前にKDDIが“重要案内” 「Webブラウザ」と「検索」選択の具体手順を公開 （2025年12月04日）
- サイゼリヤの“注文アプリ”が賛否を呼ぶ理由──「使いやすい」「紙メニュー前提」など多様な意見 （2025年11月23日）
- 楽天の2年間データ使い放題「バラマキ端末」を入手――楽天モバイル、年内1000万契約達成は確実か （2025年11月30日）
- Z世代で“友人のInstagramアカウント乗っ取り”が流行？ いたずらで済まない不正アクセス禁止法違反 保護者が注意すべきこと （2025年12月04日）
- NTT系初の耳をふさがない集音器「cocoe Ear」発表 補聴器でない理由、AirPods Proとの違いは？ （2025年12月03日）
- Googleで最も検索されたワードは何？ 2025年のランキング発表 （2025年12月04日）
過去記事カレンダー
Feed Back
ITmediaはアイティメディア株式会社の登録商標です。