全自動フィルム貼り機「フィルラボ」が、公式X(旧Twitter)アカウントで「iPhone 17」シリーズと「iPhone Air」への対応方針を明らかにした。
フィルラボは、これら4モデルへの対応を「10月上旬頃より各設置場所にて順次対応してまいります」と発表。詳細や具体的な対応状況については、公式サイトおよび公式Xにて随時情報を更新するとしている。
このフィルラボは、利用者がiPhoneを専用トレイにセットするだけで、機械がディスプレイのクリーニングから保護フィルムの貼り付けまでの一連の作業を、わずか2分という驚異的な速さで完遂するのが特徴だ。
運営元であるグローバルコネクション 国内営業本部の菊池将吾氏は7月、ITmedia Mobileによるインタビューで、一般に広く知られるようになったきっかけは一般ユーザーによるXの投稿だったと振り返った。
価格については「一律2980円となっているが、一部の店舗では異なる価格設定を試行しています」と説明。続けて「自動販売機という名目で提供している以上、3000円を超えると購入をためらう方もいるかもしれませんので、2980円という価格設定にしました」と、その理由を述べた。
今回の予告は、最新iPhoneの購入を検討しているユーザーにとって朗報といえる。
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