実際に使ってみるとハードなゲームは厳しいでしょうが、SNSや検索など一般的な使い方は十分問題なく動いてくれます。
分解修理できるパーツはディスプレイ、カメラ、スピーカーなどですが、基盤も交換可能な設計にしてハードウェア性能そのものもアップグレードできるような構造だと、より長く使えるのですけどね。とはいえそこまでやるとさらにコストが上がってしまうでしょう。
カメラ性能も広角が約5000万画素なので2倍望遠程度も含め、日常的に使う分には不満は出そうにありません。UIもシンプルで使いやすいと感じます。
なお「/e/OS版」という、GMSを省きフリー&オープンソースのアプリストアを搭載するバージョンも販売されます。スマホからプライバシーを守りたいユーザー向けの製品ですが、このあたりもヨーロッパならではの製品という感じがします。
派手な機能は無いものの、10年以上も製品が続いているということは一定の支持を受けているということなのでしょう。ヨーロッパに行く機会があったら、家電量販店のスマホコーナーでぜひFairphoneを触ってみてください。
自分で修理できるスマホ「Fairphone 6」は小型軽量化 カードケースなどアクセサリーも充実
技適マークなしの「海外スマホ」を日本で合法的に使うには? メリットとデメリットも解説
サステナブルなスマホ「Fairphone 4」、/e/OS搭載で米国上陸
自分で修理できるスマートフォン「Fairphone 4」は“5年保証”で長く使える
環境に配慮したミッドレンジAndroid端末「Fairphone 3」、450ユーロで発売Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.