プライベートブランドの家具やインテリア雑貨などで知られるニトリだが、実はスマートウォッチもいくつか扱っている。
以前、ドコモの格安スマートウォッチを紹介したが、ニトリのスマートウォッチも5990円と手ごろな価格だ。「お、ねだん以上。」のキャッチコピーで知られる同社が扱うスマートウォッチとは、いったいどんな製品なのか。今回、実機をお借りしたので詳しく紹介していこう。
今回紹介するのは、「Barca(バルカ)SB07」というモデル。ニトリでは「iPhone&Android対応 スマートウォッチ バルカ レザーバンド」として販売されている。レザーバンドの他、シリコンバンドモデルもそろえている。
【訂正:2025年11月13日14時55分 初出時、ニトリが販売している他のスマートウォッチについて、一部事実と異なる記述があったため、該当箇所を削除いたしました。】
なお、Barca SB07はニトリが企画・開発した製品ではなく、ウインズが輸入代理店として輸入販売しているもの。サポートもウインズが担当している。製品自体はニトリ以外でも販売されており、ネット上ではrasikuが扱っている他、実際に確認はしていないが、ドン・キホーテで売っていたという情報も見かけた。各所で販売される程度には、ベーシックで扱いやすいモデルということなのだろう。
ニトリのサイト上には詳細なスペックの記載があまりないのだが、本体サイズは実測で約44(縦)×37(横)×9.5(厚み)mmだった。重さは40g(ベルト込み)。スマートウォッチとしては薄型の部類に入るだろう。ケースは亜鉛合金製で、生活防水には対応しているがシャワーや水泳などでの使用には対応しない。
ディスプレイに関しても公式情報がないのだが、rasikuでの販売ページによると、1.54型 240×240ピクセルとのこと。かなりベゼルが広く、特に上下には大きな隙間が空いている。画面輝度もそこまで高くなく、屋内では十分な明るさだが、正直、屋外の日光下では画面が見えにくい。
本体側面に電源ボタンを1つ搭載。押し込むことで画面のオン/オフ、ホーム画面への復帰に対応している。ちなみにリューズが回転するが、スクロールするといった機能はなく、画面遷移は上下左右にスワイプして行う。
背面には心拍センサーを搭載。ベルトはスライドばね棒で簡単に交換できるようになっており、ベルト幅は20mm。市販のものと交換も可能だ。付属のベルトは合皮製で、最初はやや硬めに感じたが、装着感は悪くない。
充電は専用の充電台を使用する。ケーブルの先端はUSB Type-A仕様だ。バッテリー容量やバッテリー持ちに関する情報がないが、丸1日の使用で18%ほど消費していた。単純計算すると4〜5日程度は持ちそうだ。
ただし、バッテリー残量に関してはスマートウォッチ上では数値で確認することができない。アイコン表示はあるので大まかな残量は確認できるが、数値で確認したい場合にはスマートフォンで見る必要がある。
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