Nianticは、12月8日に位置情報ゲーム「Pokemon GO(ポケモンGO)」にて、フレンドとの仲良し度の最上位となる段階「大親友+」を追加。まずはニュージーランドから始まり、後日全世界でも対応する。
仲間のトレーナーと大親友+になると「リモート交換」が可能になる。交換したいポケモンには専用のリモート交換タグを使用した印を付ける必要があるため、相手の交換したがっているポケモンを確認できる。なお、一部のポケモンはリモート交換の対象外となる。
リモート交換を始める際、それぞれのトレーナーが交代で相手のタグ付きポケモンの中から受け取りたいポケモンを3匹まで選択。リクエストされたポケモンの中から1匹を選んで相手に提示し、承認もしくはキャンセルを決定する。「キラフレンド」であれば、次のポケモン交換はリモートでもキラポケモンになる。またリモート交換は交換するポケモンの種類に関わらず「特別な交換」にカウントされない。
フレンドとの交流で獲得できる「フレンドポイント」で、XPや追加のリモート交換の回数といったリワードを入手可能。フレンドリストのトレーナーと協力して挑む「ウィークリーチャレンジ」でも、XPや追加のフレンドポイントなどのリワードを獲得できる。
なお、大親友+1人につき保持しておけるリモート交換の回数は1回のため、次にリモート交換の回数を入手できるフレンドポイントがたまる前に交換を検討することが推奨されている。
この他、今後数週間かけてフレンド数の上限が450人から650人に引き上げられる。12月15日10時から12月29日20時まで「コフキムシ」との出会い、XPや「ほしのすな」なども獲得できる無料の「タイムチャレンジ」が登場する。
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