Appleの最新スマートフォン「iPhone 17e」が3月11日に発売されることに合わせ、Appleや携帯キャリアは3月4日23時15分に予約を開始する。
今回はAppleに加え、4キャリア6ブランドでiPhone 17eを扱う。先代の「iPhone 16e」と同じく、UQ mobileとY!mobileもauやソフトバンクと同時に発売する。合計で7つの販路で発売することになったが、どこで買うのが安いのか。Appleと各キャリアで扱うiPhone 17eの一括価格と、キャリアの購入プログラムを利用して2年後に返却した場合の実質負担額を比較した。
一括価格はこれまでのiPhoneと同様、Appleが最も安く、9万9800円の256GBモデルは唯一10万円を切っている。512GBモデルも13万4800円のAppleが最安だ。
キャリアの中では楽天モバイルが10万9200円(256GB)、14万7600円(512GB)と安く、今回も「iPhoneが全キャリアで最安」の座を確保した。
256GBモデルはドコモ、au、UQ mobileが11万9900円で同額となった。ソフトバンクとY!mobileは12万4560円で最も高い。512GBモデルはAppleと楽天モバイル以外が16万円台と比較的高く設定されている。キャリアで買うなら、後述する購入プログラムの適用は必須といえる。
ここでは、4キャリアの購入プログラムを利用して、2年後に返却して残債が免除された場合の支払い額をまとめる。4キャリアとも、MNPで乗り換えるユーザーに対して、手厚い割引を実施している他、1〜24回の分割払いを安く設定している。
MNPで256GBモデルを購入すると、2年間でドコモは33円、auは47円、ソフトバンクと楽天モバイルは24円になる。
楽天モバイルは、MNPで最大2万1000ポイントを還元するが、256GBモデルについては、「買い替え超トクプログラム」を適用して購入した場合、2万1000ポイント還元は適用されない(一括払いや24回払いなら還元対象になる)。512GBモデルは買い替え超トクプログラムを適用しても2万1000ポイントが還元され、これを引くと実質5万2800円になる。なお、2万1000ポイント還元のうち5000ポイントを得るには対象iPhoneを下取りに出す必要がある。
【訂正:2025年3月5日15時30分 初出時、楽天モバイルの256GBモデルについて、MNPで買い替え超トクプログラムを適用しても2万1000ポイント還元の対象になる旨を記述していましたが、誤りでした。おわびして訂正いたします。】
なお、ドコモ、au、ソフトバンクでは購入プログラムの特典を行使して端末を返却すると、2万2000円の特典利用料が発生するが、次も同じキャリアで端末を買い替えると、特典利用料は免除される。また、楽天モバイルは返却時に3300円の事務手数料を支払う必要がある。
UQ mobileとY!mobileは月額料金が安いためか、メインブランドほど攻めた価格ではないが、それでもUQ mobileの1万6547円とY!mobileの9648円は安い部類だろう。また、UQ mobileとY!mobileでは特典利用料は発生しない。ただしUQ mobileで上記の金額を実現するには、「コミコミプランバリュー/トクトクプラン2」と「増量オプションII」に加入する必要がある。これにより、「UQ mobileオンラインショップおトク割」として端末価格から2万7500円が引かれる。Y!mobileは「シンプル3」なら、S、M、Lどれでも2年間の支払い額は変わらない。
512GBモデルの場合、MNPだとauが1万6900円、ソフトバンクが1万9920円と安い。より大容量のモデルが欲しい人は、auとソフトバンクへの乗り換えを検討したい。
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