Googleは8月7日、対話形式で場所やスポットを検索できるGoogle マップの機能「マップに相談」を日本で提供開始したと発表した。同日から数週間かけて順次展開する。
マップに相談は、生成AIのGeminiと連携し、自然な会話を通じて複雑な条件に合う場所を検索できる機能だ。「充電が切れそうで、並ばずにコーヒーが買える場所」といった具体的な要望に対し、場所のクチコミや情報を分析して回答するという。
利用者の許諾に基づきGmailと連携する機能も備える。Gmail上のホテルや航空券の予約情報を自動で考慮し、「明日のフライトまでホテルの近くで過ごすためのアイデア」といった質問に対して、利用者の状況に合わせた行動計画を提案する。プライバシーに配慮し、このGmail連携は標準では無効化されている。さらに過去の会話履歴を記憶し、計画の立案を中断した時点から再開する機能も持つ。
加えて、リアルタイムの交通情報とも連動する。道路の渋滞や工事、公共交通機関の遅延、店舗の混雑状況などを反映し、現実の状況に合わせた移動経路や出発時刻を案内する。
英語版は2026年3月に米国などで先行公開されていた。今回の日本での展開に当たり、Gmailとの連携機能などが追加されている。
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