ニコン、手振れ補正機構付き800万画素、光学10倍ズームモデル「COOLPIX 8800」発売

» 2004年09月16日 20時57分 公開
[ITmedia]

 ニコンは9月16日、光学10倍ズームレンズと800万画素CCD、手振れ補正機構を搭載する、COOLPIXシリーズ最上位モデル「COOLPIX 8800」を発表、11月より発売する。価格はオープンプライス、予想実売価格は13万円前後。

photo COOLPIX 8800

 COOLPIX 8800は、35ミリ判換算で3〜350ミリ相当の焦点距離となる光学10倍ズームEDニッコールレンズに、光学式「VR(手ブレ補正)機構」を搭載、有効800万画素の2/3インチCCDを搭載する。新開発となる10倍ズームEDニッコールレンズは、2枚のEDレンズ(超低分散レンズ)採用により、色収差を補正し鮮明な撮影が行えるという。

 また同社COOLPIXシリーズでは初搭載となる手ぶれ補正機構は、光学系の一部がぶれをなくす方向に駆動し補正し、シャッタースピード3段分の効果がある。

 そのほか、劣化の少ない約1/2JPEG圧縮の画質モードとなる「EXTRA」の追加、暗く写ってしまったアンダー部分だけを自動補正し、適正露出に近づける「D-ライティング機能」などを搭載、内蔵スピードライトか外部スピードライトSB-800、SB-600装着により、i-TTL調光も可能となっている。

 筐体はマグネシウム合金を採用し、ランチア デルタやロータス エスプリのデザインで有名なジウジアーロ氏のデザインモチーフを採用した。

製品名 COOLPIX 8800
形式 E8800
有効画素数 800万画素
撮像素子 2/3インチ総画素数831万画素CCD、原色フィルター
レンズ 10群16枚(EDレンズ2枚使用)
ズーム(光学/デジタル) 10倍/4倍
フォーカスモード 通常AF、遠景、マクロ、マニュアルフォーカス
AFエリア 中央、5か所(自動選択)、9か所(手動選択)
合焦範囲 約50センチ〜∞(W端)、約1メートルm〜∞(T端)、マクロモード・マニュアルフォーカス時:約3センチ〜∞(W端)
露出制御 プログラムオート、シャッター優先オート、絞り優先オート、マニュアル露出モード、プログラムシフト、AEロック、露出固定、露出補正(-2.0〜+2.0EV、1/3EVステップ)、ブラケティング、AE-BSS
絞り 1/3EVステップ、最大10段階
撮像感度 オート、ISO50、ISO100、ISO200、ISO400相当
シャッタースピード 2〜1/3000秒(Pモード、オート撮影モード)、8〜1/3000秒(Sモード、Aモード)、10分までの長時間露出および8〜1/3000秒(Mモード)、1/30〜1/8000秒(UH連写時)
画質モード RAW、HI、EXTRA、FINE、NORMAL、BASIC
最大記録画素数 3264×2448ピクセル
内蔵スピードライト 調光範囲:約0.5m〜6.0m(広角側)、約1.0m〜3.0m(望遠側)、調光方式:i-TTL調光制御
記録メディア コンパクトフラッシュ、マイクロドライブ
搭載インタフェース USB2.0
電源 Li-ionリチャージャブルバッテリーEN-EL7×1
電池寿命(CIPA規格) 約240枚
サイズ 116(幅)×121(奥行き)×85(高さ)ミリ
重量 約600グラム(本体のみ)

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