デュアルコアPentium出荷開始、DellのPCは2999ドルから

» 2005年04月19日 07時50分 公開
[ITmedia]

 米Intelは4月18日、同社初のデュアルコアプロセッサを搭載したデスクトップPCがDell、Alienware、Velocity Microの3社から発売されたと発表した。

 これらシステムは3.2GHzの「Pentium Extreme Edition 840」と955X Expressチップセットを搭載。Extreme Edition 840はアイドル状態にあるリソースを有効活用して4つのソフトスレッドを同時に実行でき、高精細ビデオや高品質サウンドが求められるエンターテインメントPCなどの用途向けとなる。

 1000個ロット時の価格はPentium Extreme Edition 840が999ドル、955X Expressチップセットが50ドル。

 Dellはゲーム/エンターテインメント用PCの新製品「Dimension XPS」(2999ドル)を同日から発売。ゲームではプログラムのロードや画面の切り替えが高速化され、DVDを見ながら音楽やビデオの記録を同時に行ってもパフォーマンスが低下しないという。また、ビデオ編集やCAD用途向けのワークステーション「Precision 380」(2259ドル)は4月20日発売。

 Intelではデスクトップ、モバイル、サーバ分野で15以上のマルチコアプロジェクトが進行中だと説明。デュアルコアのPentium Dプロセッサも4〜6月期中に大量出荷を開始する計画で、大手コンピュータメーカーから搭載システムが発売される予定。

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