きょうはギガバイト「GA-K8N51PVMT-9」で“Crush 51”のパフォーマンスを試してみたチップセット(1/2 ページ)

» 2005年09月29日 20時12分 公開
[長浜和也,ITmedia]

 先日NVIDIAから発表された統合型チップセット「GeForce 6150」「GeForce 6100」はそれまで「Crush 51」という名称で知られていたもので、COMPUTEX TAIPEI 2005では動態デモも紹介されていたが、この秋、ようやく発売にこぎつける。

 GeForce 6150とその廉価バージョンであるGeForce 6100、そしてそれぞれと組み合わされるサウスブリッジ「nForce 430」「nForce 410」の詳細についてはすでに発表済みでありITmediaでも紹介記事を掲載しているので、スペックに関する情報はそちらを参照していただきたい。

 今回は、Crush51、ではなくGeForce 6150とnForce 430を搭載したギガバイトのマザーボート「GA-K8N51PVMT-9」を用いて、マザーボードとしてのパフォーマンスと組み込まれたグラフィックスコアのパフォーマンスをそれぞれ検証してみたい。

 このチップセットはコストを重視したミドルレンジからバリュークラスのシステムに使われることが大いに考えられるので、組み合わせるCPUは「ITmediaミドルレンジシステム」の定番でもあるAthlon 64 3500+を採用。比較対照となるのは、同じAthlon 64対応統合型チップセットとしてすでに登場している(ただし、製品はなかなか見かけない)ATIのRADEON XPRESS 200搭載リファレンスマザーを選択した。

今回評価に使ったGeForce 6150マザーはmicro ATX仕様のギガバイト「GA-K8N51PVMT-9」だ。今まで1チップ構成だったnForceシリーズと異なり、Cruah 51はHypertransportとPCI Expressのインタフェースとグラフィックスコアを込みこんだGeForce 6150/6100とMCP機能を担うnForce 430/410の2チップで構成される

GeForce 6150に適用したドライバはForceWareの最新バージョン81.10。メモリは256Mバイトと認識されているが、これはTurboCacheと同様に、メモリを実装していなくとも256Mバイトを搭載しているように見せかけることができるため

メインメモリにおける共有領域の容量はBIOSの「Advanced Chipset Features」に拡張メニューで表示される「Frame Buffer Size」で指定できる。ビデオメモリ領域はこのように固定サイズで指定されるが、実際に使っているメモリ領域は処理の負荷に合わせて動的にアサインされる。なお今回のテストでは128Mバイトの設定で行っている
PCMark04 Score

PCMark04 Video Compression

Sandra2004「CPU Arithmetic Benchmark」

Sandra2004「CPU Multi-Media Benchmark」

Sandra 2004「MemoryBandwidth」「Cache&Memory Benchmark」

Business Disk WinMark 99&High-End Disk WinMark 99
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