「日本」を意識したPCケースが増えてきた:COMPUTEX TAIPEI 2006(2/2 ページ)

» 2006年06月08日 00時51分 公開
[長浜和也,ITmedia]
前のページへ 1|2       
今年のPCケースで目立っていたのがサイドパネルに設けられた大口径のファン。V-TECHの「901A」(写真左)はサイドパネルに取り付けた230ミリのファンを800rpmという低速度で回転させる。また、JSP-TECHの「H-550A_F25」は250ミリのファンを搭載。こちらはケース外側に取り付けたスイッチで回転数を800rpmから1000rpmの間で変更できる

いまや主流となった「AV利用を重視したPCユーザー」向けにオーディオ機器を意識したデザインのPCケースも多く展示されている。その中でも秀逸だったのがNew Green Techの「GREEN POWER」シリーズ(写真左)。残念ながら日本の出荷は今のところ予定されていない。「日本の代理店があれば出荷できるのだが」ということなので、COMPUTEX TAIPEI 2006でパートナーが見つかれば日本でも姿を見せるかもしれない。写真右はSunny Technologiesというちょっと紛らわしい名前のメーカーが展示していた「IT-260」だ

デザインといえば、なぜか「iPod」似のPCケースが多くのブースで確認された。なかでも先ほどの“Sunny” Technologies「HS-306」シリーズは質感といいリングのデザインといい「iPodのドデカPOPですかっ」と見間違えそうな“紛らわしい”デザインだ

 ここで紹介したPCケースはすでに開発が終わっていて、「GREEN POWER」以外は1〜2カ月の間に日本のPCパーツショップの店頭に登場する予定だ。最近「自分好みのPCを作ってみたいけれど、いかんせんPCケースのデザインがなー」という理由で自作を躊躇しているという話も少なからず聞くが、そういったPCユーザーに限らず、日本のPCユーザーにとってようやく満足できるPCケースが手に入りそうな状況になってきたのが感じられるCOMPUTEX TAIPEI 2006のPCケース事情だ。

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年11月07日 更新
  1. メーカー自身がバックドアを仕込み、犯罪集団に“販売” 乗っ取られたTV用端末130万台超、Googleが遮断 日本の警察庁も参加 (2026年11月05日)
  2. Windows PC向けゲームの「ロード待ち」はなぜ起こる? 背景に過去との「互換性」 (2026年11月05日)
  3. 画面は見やすく広告なし! 睡眠モニター機能はどう? Amazonの新型スマートクロック「Echo Time」の使い勝手と気になる点 (2026年11月06日)
  4. 耳をふさがないEDIFIER「Comfo Bass Pro」は朝から夜まで充電不要 1万円強でLDACとDolby Audio対応、在宅勤務の“つけっぱなし”にピッタリ (2026年11月06日)
  5. ミュンヘン市はなぜ再びオープンソースソフトウェアへ回帰するのか? 脱Microsoftを巡る欧州の最新事情 (2026年11月04日)
  6. 手書き文書の文字起こし+会話録音も可能なスマートノート Makuakeで先行販売を開始 (2026年11月05日)
  7. 月1200ドルのAIコストが電気代20ドルで済む? NVIDIA「RTX Spark」搭載PCのデモで見えた“ローカルAI”の実力 (2026年11月04日)
  8. 価格は約9万円に上昇、それでも“買い”か? DJIの360度カメラ「Osmo 360 II」を初代と比べて分かったこと (2026年11月05日)
  9. エイサー、フルHD×2面表示が可能な折りたたみ式15.6型/23.8型デュアルモバイルディスプレイ (2026年11月05日)
  10. アイネックス、デスクトップPCの電源操作を手元で行える有線リモコン (2026年11月05日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー