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» 2006年06月09日 02時00分 公開

COMPUTEX TAIPEI 2006:最新主基板101番勝負 in 台北――Intel G965/P965編 (1/2)

COMPUTEX TAIPEI 2006の華と言えば、最新のマザーボードだ。会場の各所に並べられた製品を合計すると膨大な数に及ぶ。ここでは101番勝負と題し、インテルの最新チップセットG965とP965搭載マザーボードを一挙に紹介しよう。

[田中宏昌,ITmedia]
Intel P965チップセットのブロックダイヤグラム

 「Intel 965 Expressファミリー」は、6月6日に正式リリースされたばかりのインテル最新チップセットだ。COMPUTEX TAIPEIの会場では早速同チップセットを搭載したマザーボードがずらりと並び、来場者の注目を集めていた。

 Intel 965 ExpressファミリーはCore 2 Duoに最適化したデスクトップPC向けのチップセットだ。グラフィックスコアを内蔵したG965およびQ965/Q963、内蔵グラフィックス機能を持たないP965で構成される。CPUのソケット形状はLGA775で、Core 2 DuoのほかPentium DやPentium 4といった現行のCPUにも対応する。なお、サポートされるFSBは1066/800/533MHzだ。

 主なアップグレード点としては、メインメモリの最大容量がこれまでの4Gバイトから8Gバイトに倍増し(Q963を除く)、対応メモリが従来のDDR2-667/533/400から、DDR2-800/667/533(Q965とQ963を除く)となったことだ。メモリアクセスを最適化する「Fast Memory Access」機能や、冷却ファンの回転数を細かく制御する「Quiet System Technology」の導入が目新しい。

 サウスブリッジはICH7からICH8となり、サポートするシリアルATAポートが4から6に、USB 2.0ポートが8から10に増えている。ICH8もノーマルの82801HB(ICH8)、RAID 0/1/5対応の82801HR(ICH8R)、ViiV対応のICH8-DHなどがラインアップされる。

GMA X3000のグラフィックス機能を内蔵したG965チップセット搭載マザーボード

 グラフィックス機能を統合したIntel G965チップセットの特徴は、動画再生用のハードウェア回路を新たに搭載したことだ。その名もGMA(Graphics Media Accelerator)X3000で、従来の同950からジャンプアップしている。GMA X3000は、これまでの3D/2Dの描画エンジンに加え、「Clear Video Technology」と呼ばれるWMV9-HDの再生支援、デインターレーシング、さまざまな画質調整機能を備える。HDMI出力のサポート(1080pまで)もポイントだ。

Albatron PXG965
AOpen UX965G-L
AOpen i965GM-HFL
BIOSTAR G965 MICRO 775
ECS G965T-M
ECS G965-PB
FIC PTBG965EFN LF
Foxconn G9657MA-8EKRS2H
GIGABYTE GA-965G-DS3
GIGABYTE GA-965GM-S2
GIGABYTE GA-TG965MP-RH
GIGABYTE GA-965G-DS4
Hasee 8EG965-T
Intel DG965WH
Intel DG965MQM
Jiehe iG965
MSI MS-7278
MSI MS-7276
PC Partner P965AS7-A67G
QDI P5IG965
Seavo P5-i6521/P
Shuttle FD51
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